子どもと「ジェルキャンドル作り」の体験イベントに参加しました!

子どもが5歳の時に、旅行中、「ジェルキャンドル作り」の体験イベントがあったため、参加してみました。

ジェルキャンドルは、透明の入れ物の中に、カラフルな砂を敷き、その上にガラス細工や貝殻、ビー玉などを入れて、熱い透明のジェルを流しいれて固めるキャンドルです。

砂を入れたり、ガラス細工を入れたりするだけなので、小さなお子さまでも楽しむことができ、出来上がりもかわいいのでお家に飾るといい記念になります。

目次

「ジェルキャンドル作り」での注意点

「ジェルキャンドル作り」は簡単で楽しいのですが、小さい子どもと一緒に参加するには、気を付けるべきこともいろいろあります。

まずは安全面についてです。

ジェルを入れ物に流しいれる工程があるのですが、その時点でのジェルはとても熱いです。
私が体験した時には、ジェルの入った容器は、常に ”アツアツのホットプレートの上” に置かれていました。
その状態の時に触ると火傷をしてしまいます

小さい子どもは透明でキラキラのジェルに興味津々で、思わず手を伸ばしてしまうことがありますので、保護者の方がきちんと危ないことを説明すること、そして、子どもから目を離さないことが大切です。

ジェルを入れ物に流しいれた後も、冷えて固まるまで、少し時間がかかります。
まだかなと気になって、ついつい触りたくなってしまいますが、我慢するように伝えましょう。

また、こういった体験教室は、一つのテーブルで数組が一緒に作業を行うことが多いです。
置いてある砂などは、みんなで使用することが多いので、使い終わったら自分の席に置きっぱなしにせずに、すぐにテーブルの中央に戻すこと、そして何の飾りを入れようか迷ってしまうこともあるかと思いますが、みんなが選ばなければならないので、どれにするか決まってから手をのばすなど、テーブルのみんなが気持ちよく作業できるよう、周りにも気を遣うようにしましょう。

子供の ”個性” が垣間見れる体験

「ジェルキャンドル作り」にはとても ”個性” が出ます。

周りの子どもたちの作品は本当に様々で、かわいらしい飾りを散りばめたものや、大胆な配置や色で周りの目を引くような作品など、周りを見て、参考にさせてもらうのも勉強になります。

ジェルキャンドルは、自分で絵をかいたり塗ったりするよりも、もともと用意してあるガラス細工などを使用することが多いので、小さな子が作っても、とても上手に出来上がることが多いです。
そのため、親としても家に飾っても大丈夫だな、と思える作品になることが多いと思います。

子どもにとっても良い思い出になりましたので、見かけたらぜひ体験してみてください。

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