初めての離乳食、美味しいものを
食べさせてあげたいですよね!
かつおぶしでだしを取ることによって、
離乳食にも旨味を足すことができます♪
おいしいだしの取り方をご紹介しますと、
用意するものは水660㏄、かつおぶし12g。
1、鍋に水を入れ沸騰させ、かつおぶしを加える
2、その後火を止め、かつおぶしが沈むまで待つ
3、かつおぶしが沈み切ったら、ザルでこして完成!
たったこれだけで、
おいしいだしが出来ちゃいます♪
では、このおいしいだしを
どのように離乳食に使えば良いのか、
詳しく紹介していきたいと思います!
離乳食のだしに使うかつおぶしの量はどれぐらい?離乳食用の分量!
離乳食のだしに使う
かつおぶしの分量をご紹介します。
離乳食のだしに使うかつおぶしの分量は、
水1Lに対して
かつおぶしが30gとなります。
かつおぶしのだしの取り方は
先ほどご紹介いたしましたが、
これに加えてアク取りをすると、
更に旨味が良くなるでしょう。
また、作り置きをしたい場合は
製氷皿を使うと便利です。
冷凍する場合であっても、
できるだけ早く使い切るようにして下さい。
ちなみに、昆布だしは水1Lに対して9g、
煮干しだしは水1Lに対して30gです。
煮干しだしの場合は、頭とはらわたの部分を
取り除いてからだしを取ってくださいね。
離乳食にかつおぶしのだしを使うのはいつから?最初はだしは使わないで!
離乳食にかつおぶしのだしを使うのは
いつからが良いのか、ご紹介します。
かつおぶしのだしは、7~8ヶ月の
離乳食中期にすすめられています。
かつおぶしはタンパク質系のものなので、
まれにアレルギー反応が出る場合があります。
初めてかつおぶしのだしを
使ったものを与える際は、
注意してくださいね。
こういったことを考えて、
かつおぶしのだしは、離乳食に慣れてから
使うことをおすすめします。
ちなみに、市販だしパックは
赤ちゃんにはおすすめできません。
市販だしには塩分や添加物が含まれている
ので、表記をチェックしてください。
塩分や添加物は内臓への負担にもなるので、
塩分、無添加ゼロのものを使いましょう。
まとめ
赤ちゃんに使うかつおぶしのだしは
水1Lに対してかつおぶしが30gとなります。
離乳食中期に入った方は、
参考にしてみてくださいね。
また、市販だしには
塩分や添加物が入っているので、
できるだけ、だしは自分で
取るようにした方がいいでしょう。
もし市販だしを使う場合は、
塩分や添加物ゼロのものを使ってください。
それでは、美味しい離乳食を
作ってあげてください♪