風鈴をつけたいけどどこにつけたらいいの?風鈴のつけ方とマナー!

 

日本の夏の風物詩といえば

風鈴ですよね!

 

 

見た目も音も涼やかで、

とっても夏らしさを感じるアイテムです。

 

 

ところが、最近ではこの風鈴によって、

思わぬご近所トラブル

発展する場合もあるんですよ!

 

 

今回はそんな、知られざる風鈴問題と

風鈴の付け方のマナーを紹介します。

 

目次

風鈴をつけたいなら対策も必要?夏の風物詩がトラブルになることも!

 

風鈴って、軒先とか縁側とか

ベランダに吊るすイメージですよね。

 

 

外から風が吹くと、チリンと音が鳴って

とっても心地がいいし、

季節感満載でインテリアとしても最適。

 

 

ですが、風鈴のあの音色が騒音となり、

ご近所さんと揉めてしまうケースが!!

 

 

 

風鈴って風が吹くたびに

揺れて音が鳴りますよね。

 

 

一軒家で、しかも家同士が離れていれば

そこまで気にならないはず。

 

 

でも集合住宅とか、

家が密集して隣接していると、

風鈴の音がお隣さんまで届き、

不快に感じられてしまう場合も。

 

 

確かに、風のある日は

1日中ずっと、どこからともなく

チリンチリンと音がしてくるので

イラついてしまうかもしれません…。

 

 

風鈴ってすごく良い音色なのに、と

吊るす側は思ってしまいますが、

無音に近い環境が好きな人もいるし、

高い音に敏感な体質の人もいます。

 

 

また、偏頭痛持ちの人は、

大きな音や高い音が聞こえると、

症状が悪化してしまうんですよね。

 

 

それに、日中ならともかく、

夜間もずっと風鈴の音色が聞こえると、

場合によってはご近所さんの

睡眠の妨げになる場合も!

 

 

あまりにも風鈴の音がうるさいと、

苦情が出たケースも少なくないんですよ。

 

 

現代人は特に、音に関して敏感に

なってしまっているようです。

 

 

ある地域では盆踊りの音楽

うるさいと言われ、

無音のお祭りを開催したり、

除夜の鐘も騒音だとされ、

中止になるお寺もあるんだとか・・・。

 

 

日本の行事や風物詩ですら、

騒音問題で満足に楽しめないご時世に

なってしまったんですね…。

 

 

いらぬトラブルを招かないためにも、

風鈴など音の出るものをつけるなら、

近隣住民への騒音問題の可能性

配慮しましょう。

 

風鈴をつけたいなら隣人に配慮を!迷惑にならないつけ方とマナー!

 

風鈴をつけたいのでしたら、

室内のカーテンレール

吊るしておくのがいいでしょう。

 

 

もしくは、風鈴スタンドというものが

販売されているので、

それに吊るすという方法もアリです。

 

 

意外とこの風鈴スタンドって、

インテリアとしてもオシャレだし、

風鈴を室内の好きなところに

飾れるので便利ですよ!!

 

 

おすすめ風鈴スタンドは こちら

 

 

そして、出来れば窓も閉めて、

エアコンや扇風機の風で

音を楽しむと良いですよ。

 

 

本来の使い方としては、

窓を開けて、外の風で風鈴を鳴らし、

その音で涼を感じる、というものですが

騒音予防のためにも、室内で

音を楽しむインテリアアイテムとして、

使っていくのがいいでしょう。

 

 

ベランダや外に吊るしたり、

外からの風で風鈴を鳴らしたいのなら

必ず夜には取り外しておきましょう。

 

 

これだけでも騒音対策になりますよ!

 

 

音を漏らさない、もしくは

夜になったら取り外す、という方法で

個人的に楽しむのがいいですね。

 

まとめ

 

風鈴の音で騒音トラブルを

招かないためにも、室内に

風鈴を取り付けてみてください。

 

 

カーテンレールに吊るしたり、

専用のスタンドを使っても良いでしょう。

 

 

また、外に吊るす場合は

必ず夜には外すこと。

 

 

そうすればご近所さんとモメずに、

安心して風鈴の音色を堪能できますよ。

 

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