お中元を義理両親にいらないって言われたら?贈り物のマナーって!?

 

いつもお世話になっている方には、

お中元を贈りますよね。

 

 

特に義理両親には

毎年贈っている方もいるでしょう。

 

 

しかし、義理両親に

「いらない」と言われた場合、

どうすればいいのでしょうか?

 

 

素直に贈るのを辞めるべきなのか、

それでも贈るべきなのか、迷いますよね。

 

 

今回は、義理両親にいらないと言われたら

どうすべきか調べてみました!

 

目次

お中元を義理両親から断られたら?本当に贈らなくていいの!?

 

いらない、と言われたら、

正直「それなら贈らなくてもいいかな?」

と思ってしまいますよね。

 

 

しかし、京都などの地方では、

断るのを真に受けてはダメという

しきたりもあるそうです。

 

 

え!?いらないって言ったじゃん!と

思ってしまいますが、相手の様子を

チェックするしかなさそうです…。

 

 

ちなみに、そういったしきたりでは、

3回断られるまでは本気しちゃダメ、

というものなので、3回断られた後に

本当にいらないのかを確認してみる

いいかもしれません。

 

 

本当にいらないのか全く分からない場合は

とりあえず用意してみて、

「かわいくて思わず買っちゃった」等を

伝えてみてください。

 

 

そうすれば、相手も嫌な気分には

ならないでしょう。

 

お中元を贈っても義理両親から返事ない…これっていらないってこと?

 

「お中元を義理両親に贈っても返事がない」

という話、よくあるそうです。

 

 

何度贈っても返事がこないようであれば、

贈るのを辞めちゃいましょう。

 

 

もしかしたら、義理両親は

そういった付き合いが

面倒なのかもしれません。

 

 

義理両親との付き合いを頑張りすぎると、

疲れてしまいます。

 

 

旦那さんと相談してから、

今後どうするか決めてみてください。

 

 

また、どうしても反応が気になる方は、

旦那さんに聞いてみるといいでしょう。

 

 

間接的に聞くことで、

今後の対応も決めやすいですよ。

 

 

お礼を言われるために

贈っているわけではないと

分かっていても、返事がないと、

不安になってしまいますよね。

 

 

昔からの習慣は素敵なものもありますが、

双方にとって苦痛にならない範囲内で

できるものが良いでしょう。

 

まとめ

 

義理両親に「お中元はいらない」

と言われた場合は、3回ほど聞いて、

様子を伺ってから決めるといいでしょう。

 

 

しきたりを大事にしている方もいるので

確認のし過ぎで問題が起きることは

ほとんどありませんよ。

 

 

また、返事がなく、

次からのお中元に迷っている方は

旦那さんと話し合ってみてください。

 

 

間接的に聞いてもらうことで、

どうするかも決めやすいでしょう。

 

 

義理両親へのお中元に迷っている方は、

ぜひ参考にしてみてください。

 

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