マイナンバーカードは作らない方がいいの?意外なデメリットとは!?

 

マイナンバーカードって、

本当に普及しているんでしょうか?

 

 

私の周りでは、作ったという人を

見たことがありません。

 

 

もしかしたら、普及しないのには

理由があるの?と不安になりますよね。

 

 

デメリットがあるとすれば、

それはどういったものかも気になります。

 

 

今回は、マイナンバーカードが

普及していない理由や、

デメリットなどをご紹介します。

 

 

目次

マイナンバーカードを作らない理由って?普及しないのは訳がある!?

 

マイナンバーカードについて調べてみると

 ”マイナンバーカード”

 ”作らないほうがいい”

というキーワードを見かけることが多いです。

 

 

なぜ作らない方がいいか簡単に説明すると、

マイナンバーカードの中には

個人情報が詰め込められているため、

万が一紛失して悪用された時には

大変なことになってしまう、

という訳です。

 

 

また、将来の悪用の可能性として、

以下が考えられます。

 

 

1)いつの間にか偽造カードが作成され、

利用される危険

 

2)いつの間にか銀行から、

お金が引き下ろされる危険

 

3)知らないクレジットカードの

多額の請求書が届く可能性

 

4)知らないキャッシング口座に

多額の焦げ付きなどが発生する

 

 

もちろん必ずこういったことが

起きるわけではありません。

 

 

しかし、マイナンバーカードが

完全に普及することで、様々な悪用に

巻き込まれる可能性があるのです。

 

 

インターネットで調べてみても、

「作らない方がいい」

という意見が多いため、

普及もしにくいのでしょう。

 

マイナンバーカードのデメリット!やっぱり怖いのは紛失時の悪用!

 

マイナンバーの最大のデメリットは、

先ほどご紹介した通り、

紛失時の悪用が怖いことです。

 

 

自分の個人情報を勝手に流失され、

お金が引き落とされることがあった日には

ショックで立ち直れません…。

 

 

また、将来的にマイナンバー制度が

完全に普及したとしたら、

税金関係や社会保障だけではなく、

銀行口座、犯罪歴など様々なものに

関連付けられる、という提案も出ています。

 

 

「個人情報が駄々洩れ…」

なんてことにもなりかねません。

 

 

「役所での手続きが楽になる」などの

メリットはあるかもしれませんが、

マイナンバー制度について、よくよく

考えた方がいいかもしれませんね。

 

まとめ

 

マイナンバーカードが

普及していない理由や、

デメリットなどをご紹介しましたが、

いかがでしたか?

 

 

普及しない理由を見てみると、

わざわざマイナンバーカードを作ろうと

思わなくても当然ですね。

 

 

まだ完全ではない制度

頼ろうとは思えません…

 

 

マイナンバーカードを作る前に、

もう一度考え直してみましょう。

それからでも遅くはないと思います。

 

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