郵便が転送されないことはないの?郵便局の転居届の転送システム!

 

転勤などで引っ越しが決まった際、

様々な手続きがあります。

 

 

その中でも、是非使いたいのが

郵便局の転居届の転送システム

 

 

旧住所から新住所に郵便物を

送ってくれる便利なシステムです。

 

 

引っ越しする際には

欠かせないものだと思います。

 

 

今回は、郵便の転送システムの手続きや、

転送期間が終了したらどうなるかについて、

ご紹介します。

 

目次

郵便の転送システムが便利!解除もできるの?手続きの方法!

 

転送システムの手続き方法

 

転送システムは、郵便局・インターネット

いずれかで登録することで手続きが出来ます。

 

 

やはりおすすめは、

インターネット上での手続きです。

 

 

引っ越し期間だとしても、空いた時間に

サクッと登録できるのは便利でしょう。

 

 

インターネットで登録する場合

 

郵便局のHP から登録することが出来ます。

メールアドレス、住所を

入力するだけなのでとても簡単です。

 

登録後、郵便局の職員の方が

家に確認の訪問に来る場合があります。

 

 

郵便局で登録する方法

 

まずは身分証明書、会社員であれば社員証、

保険証を用意してください。

 

もう一つ、旧住所が確認できる書類も

用意しましょう。

 

本人確認ができれば、

転居届用紙をもらうことが出来ます。

記入後、ポストに入れればOKです。

 

 

解約の手続きについて

 

転送の解除・中止の手続きはありません。

 

転送期間自体は、一年間だけなので、

自然に終了するまで待ちましょう。

 

もし事情がある場合は、

郵便局で相談してみて下さい。

 

郵便の転送期間が終了したらどうなる?期間の延長も可能!

 

郵便の転送期間が終了したら

どうなるかについてご紹介します。

 

 

転送期間は、1年延長することが出来ます。

 

 

延長したい場合は、

再度手続きしてみて下さい。

 

 

また、転居届を出したはずなのに、

郵便物が届かないことがあります。

 

 

その場合は、転居届受付状況や

最寄りの郵便局で相談してみて下さい。

 

 

引っ越しは、転居届さえ

出せばいいものではありません。

 

 

カード類や住所変更の必要なものは、

必ず住所変更届を出しましょう。

 

まとめ

 

郵便の転送システムの手続きや、

転送期間が終了したらどうなるかについて

ご紹介しましたが、いかがでしたか?

 

 

転送システムの手続きは、

インターネットが便利です。

 

 

空いた時間にすぐ登録できるのは楽ですよね。

 

 

解約というシステムはないので、

1年間、その期間が終わるまで待ちましょう。

 

 

何かしら事情がある場合は、

郵便局で相談してみて下さい。

 

 

また、転送期間は再度手続きすることで、

1年延長できますよ!

 

 

郵便の転居システムが気になる方は、

是非参考にしてみて下さい。

 

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