春休みの宿題って意外と多い!小学生のやる気を出させる声のかけ方!

 

せっかくの春休み宿題が多いと

子供もやる気がなかなかでないですよね。

 

学年が変わる時くらい、ゆっくりと

休みを満喫したいものです。

 

しかし、やる気を出さなければ

宿題も終わりません…。

 

それにしても、やる気を出させるには

どうしたらいいのでしょうか?

 

今回は、やる気を出させる声のかけ方や

働きかけなどをご紹介します。

 

目次

今どきは春休みも宿題が出るの?やる気にさせる声のかけ方は!?

 

春休みの宿題は、出るところと

出ないところに分かれるようです。

 

どうせなら無くなったらいいのにな~と

思いますが…。笑

 

やる気を出させるためにも、声のかけ方には

いろいろと気を使わなければなりません。

 

「宿題やったの!?」

とか、

「早くやりなさい!!」

なんて声をかけられたら、やる気は出ない

でしょう。

 

自分が子供のころを思い出してみて下さい。

 

急かされると、何故かやる気がなくなる…

なんて覚えがあると思います。

 

おすすめの方法としては、宿題をやる前提で

声をかけてみて下さい。

 

「今日はどの科目をやるの?」

気軽に聞くことで、やりやすくなるでしょう。

 

もし、どうしてもやる気が出なさそうな場合

は、ご褒美作戦に出ましょう!

 

目標を決めてご褒美あげることで、

自主的に宿題もやるようになると思います。

 

春休みの宿題を終わらせるには?小学生がやる気になる働きかけ!

 

小学生の場合であれば、親が手伝うことで

早く宿題が終わります。

 

しかし、手伝うといっても

「代わりに宿題をやってあげる」

ということではありません。

 

宿題の時間を決めて付き添ってあげ、

わからないところは相談に乗る、という

ように、家庭教師のような役目をして

あげましょう。

 

小学生だと、まだ一人で勉強するのは難しいです。

 

早く終わらせたいのであれば

ぜひ付き添ってあげて下さい

 

もし両親が見てあげるのが厳しい場合は、

家庭教師を頼んじゃうのもアリだと思います。

 

小学生のうちから

宿題を早く終わらせる癖をつけておけば、

中学生、高校生になったときにも役立つ

はずです。

 

無理にやらせると余計にやる気が

無くなることが多いので、その場合は

一人で宿題をやらせるのは避けましょう。

 

まとめ

 

やる気を出させる声のかけ方や

働きかけなどをご紹介しましたが、

いかがでしたか?

 

やる気を出させるためには、

宿題をやる前提で声がけをしてみて下さい。

 

そうすれば、お子さんも自然と

宿題をやってくれると思います。

 

また、小学生のうちは

一人で勉強するのは難しいので

付き添ってあげて下さいね。

 

春休みの宿題は嫌なものですが、

早く終わらせて思い出作りをしましょう!

 

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