公園は「子供の成長」を感じられる最適な場所

3歳0歳の子供を育てているママです。

上の子の話ですが、もうママの言うことをわかる歳になったので、公園遊びも安心して見守れるようになりました。
しかし、2歳くらいまではヒヤヒヤすることも多々ありました。

1歳の頃は、なんでも口に入れてしまうので、砂場遊びをしながら口に入れたり、砂場に空の缶とかペットボトルが落ちてると触ったりと、砂場セットがあるのに違う方に興味がいってしまうことがよくありました。
ヨチヨチ歩きの時期なので、本当によく転んでは泣いて、転んでは泣いての繰り返しでした!

2歳になると、走り回ったりと動きが活発になるので、追いかけるのが必死だったのを覚えています。
滑り台も、自分で上って自分で滑る。
ブランコも、自分で乗る。
自分で出来ることが増えてますます公園が楽しくなっていました。

おままごともよく付き合わされました。
「ご飯作ってるから待っててね~」
など、ママがいつも言ってることを真似して言ってくるので、つい笑ってしまいます。笑

でも危ないこともあり、砂場では砂を投げたりするので、これは何度も何度も諦めずに注意していました。
すると、「投げちゃダメだよ」と自分で言うようになりました。
何度も諦めずに言い続ければ、子供はわかってくれるのです。
周りの子に迷惑のかかる行為はきちんと注意しないといけませんね。

3歳になった今は、周りの子に興味を持ち出し、少し目を離していたら、同じ歳くらいの子と仲良く追いかけっこをしていたりします。
うちの子は、年上の子に好かれるみたいで、「一緒に遊ぼうよ」と誘われ、喜んで遊んでもらっています。

子供ってすごいですね!
ほんの1時間いるかいないかの間で、初めて会った子と仲良く遊べるのです。
こういう人間関係って、幼稚園とかだけではなく、公園でも作り上げていけるんですね。

公園へ行って、いっぱい体を動かしてよく食べてよく寝る習慣をつけるのも大事ですが、公園は他のお友達と接する場所でもあるので、それはとても大事なことだなぁと思いました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次