ひな祭りのお祝いは娘が何歳までやるもの?みんなはどうしてるの?

 

33日は、ひな祭りですね♪

 

娘さんがいる方は、

特別なイベントの一つだと思います。

 

ところで、ひな祭りのお祝いって、

何歳までやるものなんでしょうか?

 

なんとなく行っているものですが、

何のお祝いをするものなのかも

気になりますよね。

 

今回は、

ひな祭りは何歳までお祝いするのか、

そして、ひな祭りの定義について

ご紹介します。

 

目次

毎年やってるひな祭りのお祝い!でもこれっていつまでやるの?

 

私の家では、高校生くらいまで

お祝いしていました。

 

とはいっても、ある程度大きくなってからは

家族でいつもより豪華な食事をするくらいで、

いつの間にか雛人形も飾らなくなっていました。

 

調べてみると、ひな祭りのお祝いには

「年齢制限がない」

とありました。

 

なので、成人してからも、結婚しても

お祝いはしても問題ありません。

 

なんとなく子供だけの行事の

イメージだったので、意外でした。

 

世間一般でのお祝いは、だいたい

小学6年生まで、という方が多かったです。

 

中学生にもなると、お子さん自体に

ひな祭りの興味が薄れるようです。

 

大きくなると、大人になりたい!

という気持ちも強くなりますからね…。

 

もちろん、中には結婚するまで

お祝いする家庭もあります。

 

家族の行事が多いのは、いいことだと

思います♪

 

そもそもひな祭りのお祝いは何するの?ひな祭りの定義とは!?

 

日本のひな祭りは、平安時代から

始まっています。

 

現在のひな祭りとは違い、お祝いをする、

という習慣ではありませんでした。

 

平安時代のひな祭りでは、紙でできた人形を

自分の穢(けが)れとし、川に流していたそうです。

 

確かに、ただお祝いだけをする

現代のひな祭りとは大違いですね…。

 

雛人形は、紙でできた人形から生まれました。

 

しかし、今の価格の雛人形を

流すことは考えられないので、

飾るだけにしておきましょう…。笑

 

その後、女の子の健康祈願

お祝い事の習慣に変わったそうです。

 

昔から変わらない点は、

「女の子のための日」

とされているところです。

 

現代では形は変わりましたが、

お祝い事は素敵なことですよね。

 

33日は、ぜひ家族でお祝いして

あげてください♪

 

まとめ

 

ひな祭りはいつまでお祝いするのか、

ひな祭りの定義をご紹介しましたが、

いかがでしたか?

 

ひな祭りには、年齢制限はありません

 

大きくなってもお祝いできることが

分かれば、楽しみ方も増えますよね。

 

昔のひな祭りと現在のひな祭りの、

存在意義は変わりました。

 

しかし、「女の子ための日」

ということは変わりません。

 

33日は、お子さまにとって

素敵な思い出にしてあげて下さいね♪

 

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