水筒にカビが生えてた!このまま飲むとどうなる?水筒の洗い方!

 

今年の夏は特に暑く、外出時に水筒

持っていく方も多かったのではないで

しょうか。

 

毎日きれいに洗っているつもりでも、

気がついたら水筒にカビが生えていて

驚いた経験もあるかもしれません。

 

今回は、水筒に生えるカビに困っていたり、

不安に感じている人に読んでもらいたいです。

 

目次

水筒に黒い点々が!これってカビだよね?もし飲んだらどうなるの!?

 

毎日洗っていても、水筒のゴムパッキン

水筒の中のステンレス製の部分に、

いつの間にか黒い斑点がついてしまいます。

 

毎日きちんと洗おうと思っても、

つい洗い忘れてしまうこともありますよね。

 

次の日の朝、水筒に飲み物を注ぐ直前に

ささっと洗って使うことも、

忙しいママならありがちなことだと思います。

 

また、洗った後に乾かさずにいると、

カビが出来やすい状態となります。

 

一度できてしまうと、カビの胞子

舞いやすい状態となってしまいます。

 

そうして、気がついた時には、

黒い点々がついてしまうのです。

 

黒い点々は、はっきり言ってしまえば、

真菌というカビの一種です。

 

カビを飲んじゃっても大丈夫なの?と

心配になるかもしれませんね。

 

しかし、

真菌のカビを体内に入れてしまっても、

健康な人ならほとんど害はないと言えます。

 

実は胃の中の胃酸によって

カビは死滅してしまうのです。

 

でもやっぱりきれいな水筒で

飲み物を飲みたいですよね。

 

水筒にカビキラーを使ってもいい?水筒の正しい洗い方とカビの取り方!

 

水筒をきれいに洗うためには

どうすればいいのでしょうか?

 

毎日のスポンジ洗いだけでなく、

そのあとしっかり乾かすことが重要です。

 

では、ついてしまったカビを落とすには

どうすればいいのでしょうか。

 

水筒にカビがついてしまった時は

カビキラーを使ってください。

 

この時、普通のカビキラーでは、

きちんとカビに当てるのが難しいんです。

 

そのため、ジェル状のカビキラー

販売されていますので、そちらを

使用することをオススメします。

 

そうすれば液ダレすることもなく、

しっかりとカビに対して密着します。

 

そのほかにも、水筒は週に一度は

漂白剤などのつけおき洗い

オススメです。

 

酸素系漂白剤に2時間ほどつけおくと

汚れは取れるでしょう。

 

どうしても取れない箇所は、

ブラシなどで丁寧に洗いましょう。

 

また、水筒のゴムパッキンは

何度も使用すると劣化してしまいます。

 

定期的に取り替えることをオススメします。

 

まとめ

 

今回は、水筒についたカビについて

お話しさせていただきました。

 

毎日使うものだからきれいな状態で

使い続けたいですよね。

 

水筒のカビに悩んでいる方の

参考になれば嬉しいです。

 

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