ヒートテックの「捨てどき」っていつ?買い替え判断基準と再利用法!

 

みなさんはヒートテックをどのくらい着ていますか?

 

ヒートテックの買い替えどきの判断基準って

なかなか分かりづらいですよね。

 

再利用できたら良いのですが

そのような方法はあるのでしょうか?

 

そこでヒートテックの買い替えの判断基準や

再利用方法などについて詳しくご紹介いたします。

 

目次

ヒートテックの再利用?買い替えの判断基準と古着の再利用方法!

 

ヒートテックの買い替えの判断基準は

1着をどのくらいの頻度で

着るかにもよりますが、大体1年ほどです。

 

目安はヒートテックがヨレヨレ

状態になったら買い替えどきです。

 

ヨレヨレになってしまうと繊維が緩くなってしまうため

保温機能が無くなってしまうのです。

 

さらにヒートテックは体にフィットした状態で

着ることにより、保温効果を

より高くすることができます。

 

ヨレヨレになっていない場合は

まだ使えますので、1年経っていても

使って構いません。

 

もう着ないヒートテックの再利用方法として、

使いやすい大きさに切ると、掃除道具に変身します。

 

何故ならヒートテックの素材は

掃除に向いているのです。

 

着古したヒートテックで洗面台などを磨くと

ピカピカになりますよ。

 

ヒートテックの袖を切ることができるって知ってた?切ってもほつれない!

 

ヒートテックは切っても

ほつれることはないことをご存知ですか?

 

首元が開いた服だと中のヒートテックが

見えてしまいますし、大きいサイズを買ってしまったら

袖が見えてしまいますよね。

 

そこで袖や首回りの部分を切ったとします。

 

普通の服なら糸がほつれるのですが、

ヒートテックは全然ほつれることがないのです。

 

そのため、サイズが合わなかったり、

袖や首元が服の上から見えてしまった場合、

買い直したり、交換する方法もありますが

それが面倒だという方は、

切ってしまう方法もあります。

 

さらに切って洗濯や乾燥機にかけても

ほつれることがないため、安心して

洗濯機や乾燥機にかけることができます

 

まとめ

 

ヒートテックは寒い冬にあると

とても暖かくて便利ですよね。

 

しかし、ヒートテックは長く着ていると

ヨレヨレになって保温効果がなくなってしまうので

気をつけましょう。

 

ヨレヨレになったヒートテックは掃除道具として、

適当な大きさに切って使えば

再利用することもできますよ。

 

上述したように、ヒートテックは切っても

洗濯機や乾燥機を使っても

ほつれることがないほど丈夫なので、

安心して洗濯機や乾燥機にかけられるところも

大きなポイントの1つですね。

 

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