洗濯機の大掃除!!匂いもとって気持ちよく年始を迎えたい!!

年末の大掃除アイテムのひとつ、洗濯機!
洗濯槽の内側は分解しない限り見えないので、
なかなかお掃除に手をつけない家電ですよね。

また最近では、ドラム式に買い換える方も
少しずつ増えていますが、なんだか
ドラム式に変えてから「臭いが気になるかも?」
という噂もちらほら…。

そんな洗濯機の臭いの原因を撃退するための、
一番効率のいい方法って結局なんなの?という
そんな疑問を解決しちゃいましょう!

目次

洗濯機の臭いが気になる…。ドラム式の方が臭うってホント!?

洗濯機の臭いの原因は、ズバリ!
洗濯槽の汚れ』ですが、

”ドラム式のほうが臭う”、という噂は
本当なんでしょうか?

そもそも洗濯槽の汚れとは、何で出来ているのか?
に、実は答えがあるのです。

その根源はカビ雑菌

そして、カビが増殖する好条件とは
高温多湿であること。

ドラム式洗濯機のメリットとは、
縦型タイプよりも乾燥が速いこと。

なので、縦型で乾燥機能を使う人は
少ないけれど、ドラム式ならほとんどの人が
基本的に乾燥機能を使いますよね。

そうすると、カビが大好きなあったかくて
ジメジメした好条件
が整っちゃうわけです。

だから、ドラム式洗濯機のほうが臭い
と言われるわけですね。

洗濯槽ってどう掃除する?掃除後の臭いとりの方法を教えて!

ではその臭いを取るために、Let’sおそうじ!

洗濯機のお掃除方法に、よく重曹
使ったお掃除方法を耳にしますが、
なんだか本当にキレイになっているのかな?と
疑わしいことが多いのは私だけでしょうか・・・。

なんだかよくネットで見る画像のような、
カビが浮いてきたりもしないし、
逆に臭いがキツくなった気がする・・・

なんでだろう?と調べてみると、
実は重曹などの粉末洗剤を使うと、
キレイに剥がれ落ちなかったカビが浮いてきて
水と混ざって臭いの原因になる
そうなのです!

なので重曹などの洗剤を使って
キレイに掃除するのは、普段からしっかり
お手入れしている方にはオススメ
みたいです。

じゃあいったいどうしたらいいの?
という感じですが、洗濯機の臭いを
徹底的に取るためのお掃除には、
ちゃんと条件があるみたいなんです。

それは、、、
1.水ではなくてお湯で洗う!
 お湯の温度は40~50度がベスト。

2.浮かび上がったカビは必ずすくい取ってから排水!

そのまま流すと排水口につまり、
今度は排水口の臭いの原因に・・・

3.つけ置き時間は10時間前後は確保する!

表示時間では少し短いようで、
更にすすいだほうが良いようです。

また、重曹やクエン酸などよりも
より効果が高い洗剤は、過炭酸ナトリウム
(酸素系漂白剤)がいいみたいです!
これだと、浮いたカビが残ることが少ないようですよ。

ちなみに普段のお洗濯から、
60度の熱いお湯でお洗濯すると、
いつもの洗濯用洗剤でも、臭いは
格段に少なくなるみたいなので
是非実践してみてくださいね!

まとめ

洗濯機のカビ汚れは日々溜まっていくもので、
溜まればたまるほど、お掃除が
とっても大変になっていくものです。

よくCMなどで、洗濯槽の内側の
汚れイメージ画像なんかを目にしますが、
自分ちの洗濯機の内側があんなふうに汚れていて
そんなもので洗濯しているんだと思うと、、、
想像しただけでちょっと寒気がしそうですよね。

毎日肌につけるお洋服を洗濯する大事な洗濯機。
年末の大掃除にだけではなく、月1回を目安
100円均一でも手に入る ”重曹” で普段から
ちゃんとメンテナンスしてあげたいものですね。

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