肌がキレイでも、メイクがキマッていても、
髪の毛がボサボサではすべてが台無し・・・。
というくらい髪の毛は大切!
キレイな髪を保つために根本的に大切なのは
毎日ちゃんと乾かすこと。これはもはや常識ですね!
そうなると、毎日使うことになる
ドライヤーも大切なものです。
しかし、長く使い続けると風量が弱くなったり、
髪が絡まってしまったり、故障かな?と思う
トラブルも付きものですよね。
そんな時の対処法をまとめてみました!
ドライヤーが故障?風量が弱いと感じたら試してみたいお掃除方法!
風量が弱くなってしまった時の原因は以下のとおり。
①モーターが経年劣化してしまっている
②ファンかモーターにほこりや汚れが溜まっている
このどちらかです。
風量が弱くなると、もう買い替え時かな~と思う人が
多いようですが、長年使っているわけではないならば、
実はファンやモーターをお掃除すれば、風量が
回復しちゃう場合があるんです!
ファン(通気口)は、一般的に
風が出るのとは逆の方にあります。
この金網の部分を、覗いてみてください!
意外とびっくりするくらいホコリが
溜まっていたりします。
ここは、取り外せるように
なっているものが一般的なので、
取り外してゴッソリお掃除しちゃいましょう。
もし取り外せないタイプなら、掃除機で
吸い込むしかないですね。
Panasonicさんの製品なら、丁寧な
お手入れ方法を教えてくれているみたいですよ。
モーター部分が、分解できる構造になっていれば
見てみてください。あまりムリに分解して、もとに
戻らなくなってしまっては元も子もないですから(笑)
知ってて安心ライフハック!ドライヤーが壊れた時にはこれで代用!
たいていは、このようにお手入れしていれば
問題はないですが、たま~に、
髪の毛がファンに絡まってしまった!という経験を
したことがある人もいらっしゃるのではないでしょうか。
ちなみに私は何回も絡ませたことがあります(笑)
おかげで、壊れてしまって何回も買い替えたことが・・・。
夜のお風呂後ならまだしも、朝風呂・朝シャン後の
突然のドライヤー故障はさすがに困りました。
そんな時は、夏なら扇風機!
冬ならファンヒーターで代用しちゃいましょう!
もちろんスタイリングはムリですが、
髪が濡れたまま仕事に行くよりはマシです(笑)
本当は髪に良くはないけれど、ひたすらタオルドライして、
一生懸命絞ったうえで扇風機or
ヒーターの前にGO!です。
結構みんな、そうしているみたいですよ。↓
Yahoo! 知恵袋:『ドライヤーなしで髪を乾かす方法を教えてください!』
ドライヤーの『お手入れは定期的に』&『髪に近づけすぎない』がオススメ
とはいえ、そもそもあまり意識したことがなかったけれど、
意識が高い系の女子は、ドライヤーも定期的に
お掃除するのが主流なようです。
そうすれば、風量が弱くなったり
壊れたりする心配もないですね。
また、髪が絡まる要因はぼーっと雑に髪を
乾かしているからだと経験者の私は思うのです。
これまた意識高い系女子は、
きっとそんなことはないのでしょう。
髪の毛を乾かす時だって、気を抜いちゃいけません!
絡まって壊れてしまうことがないように、
髪とドライヤーを大切に扱いながら
髪の毛を乾かすことが、トラブル回避の
一番の近道ではないでしょうか。