海水浴も貴重な体験!子供をそばで見守ってあげよう!

暑い夏の季節には、子供が小さい頃は家の近くの海水浴場に頻繁に連れて行っていました。
夫が仕事で忙しく、1人で子供を2人海水浴場に連れて行っていました。

初めて子供を海に連れていったのは、上の子が3歳で下の子が1歳の時でした。
家の近くの海水浴場には、”幼児用のプール” があるのでそのプールで遊ばせるために行きました。

子供が2人とも男の子で、3歳1歳は動き回る時期で海水浴場に連れて行った時には、子供が一人でどこかに行かないようにする事に一番神経を使いました。
とくに上の3歳の子供が目を離すと、すぐに一人で動き回ってしまうので、目が離せませんでした。
下の子は、怖がりで私の傍からあまり離れなかったので、その点では安心している事が出来ました。

海水浴場にある幼児用プールは、子供でも浅いぐらいの水の量なので、溺れる心配はないので、プールで2人が遊んでいる時には、見ているだけですみました。
しかし、何度も海水浴場に連れて行くうちに、子供が幼児用プールでは満足出来ず、
「海に入りたい!」
と言い出しました。

海の楽しさをそばで見守ってあげる

最初は、一人で大丈夫かと不安はありましたが、少しなら大丈夫だろうと大きな浮き輪に2人の子供を入れて私も海の中に入りました。
子供は、生まれて初めての海の波に大興奮して喜んでいました。

その喜ぶ姿に、私もうれしくなりました。

それから、幼児用プールだけではなく海の方でも遊ばせるようになりました。
しかし、海で遊ばせる時には必ず自分も海に入り一緒に傍から離れる事はありませんでした。
小さい子供の動きは、想像出来ないので海で遊ばせる時には、目を離さない事はもちろん大事ですが、必ずそばにいる事は大切だと思います。
もし、子供が予測不能な行動をした時に、そばにいないと助ける事は出来ないからです。

毎年夏になると、大人でも水の事故に遭っているわけですから、子供はとくに危険です。
大人がそばにいて守ってあげないといけないと思います。

ただし、あまり過度に心配して何もさせないのでは、子供にいろいろな経験をさせる事が出来ません。
我が家は、夫の仕事の都合で一人で二人の子供を連れて行っていましたが、出来れば夫婦で連れて行った方が目が届くと思います。

一人で連れて行くのは、結構大変で海水浴に連れていったあとは、私も疲れてしまい家に帰って子供と一生に寝ていました。

子供を海水浴に連れて行くのは、小学校低学年まで毎年連れて行っていましたが、今では良い思い出です。

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