水遊びは「自分の子供を想う」様に、周りにも気遣いするのがコツ

夏のレジャーの代表と言えば ”水遊び” です。
特に子供は水遊びが大好きで、時間を忘れて夢中になります。

子育て中のママさんが子連れで水遊びに行くには、場所によって準備や心構えが様々だと思います。

一番手近な所ですと、「プール」「公園の水場」などではないでしょうか。
気軽に遊べる反面おおよそが公共の場という事が多いのでマナーを守ることも大切です。

とは言ってもそんなに難しく考えることはありません。
自分の子どもを思うのと同じように周囲にも ”ちょっと気遣い” をすればよいのです。

歩く様になると水遊びも大変です。
好奇心旺盛な2,3歳の子どもはじっとしていることはありませんのでママは子供から目を離さないようにしましょう。

そして個人差があるのがオムツ外れです。
このころの子供に水の中で排尿してはいけないと教えてもなかなか無理な所もありますので水着の下には必ずオムツをはかせた方が良いでしょう。

小さい子供を水の中に入れているのを見ると、やはり「おしっこされてしまうのではないか?」と心配になります。
周囲は何も言いませんが、ほぼ全員がそう感じるのではないかと思います。
ですので、オムツをはかせる事はママだけでなく周囲にとっても安心材料となります。

今では水遊び専用の紙おむつも市販されていますので利用してみてください。
はかせておけばママも安心ですし、周りの人が見ても水中でおしっこをされることが無いと感じますので安心します。

そして、足元ですが基本的にはアクアシューズを履かせておいた方が良いと思います。
公共のプールなどでは必要ない事が多いのですが、特に川や海などは地面に貝殻やゴミなどが落ちていてケガをする場合がありますので足元を保護するためにも必要です。

ゴム草履やサンダルのようなものでも良いのですが足から外れにくくするように必ずベルトの付いているものを選ぶと良いでしょう。
滑って転倒することも予防します。

更にはお肌の保護も考えなければなりません。
有害紫外線からお肌を守る為には日焼け止めを塗ることは有効で子供用のお肌に優しい商品も数多く市販されていますのでお肌に合ったものを選びましょう。

また炎天下の水浴びは適切な水分補給も忘れずに行い熱中症予防に努めましょう。
子供は汗っかきで大人より熱中症になりやすいので水浴び中で油断せずにも細目に水分補給を行い適度に休憩を取ることも必要です。
帽子をかぶる事もお忘れなく。

これだけやれば楽しい水遊びが出来ます。
ぜひチャレンジしてみてください。

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