お風呂から上がっていざ髪を乾かそうと
思ったときに、ドライヤーが動かないと
とても困りますよね。
早く乾かさないと髪が傷んでしまうし、
夏ならともかく、ずっと濡れたままでは
風邪を引いてしまいます。
ドライヤーの故障の原因をいち早く
お伝えしたいところですが、
風邪を引いてしまう前に、まずは
ドライヤー無しで濡れた髪を早く
乾かす方法をご紹介します!
1.タオルドライ
なるべく吸水性のいいタオルで、
30分ほどしっかり髪を拭きましょう。
(=タオルドライ)
この「30分」というのがポイントです。
『30分 = 一番髪が痛みにくい時間!』
これ以上短いと髪がなかなか乾かないし、
これ以上長いと自然乾燥が進んでしまい
髪が傷む原因になってしまうんです。
2.キッチンペーパー&扇風機
1のようにタオルドライをしたあとに
さらにキッチンペーパーで髪の毛を挟んで
水分を拭き取りましょう。
こうすることで、タオルドライをしただけ
よりも早く髪の毛が乾かせるんです!
あとは、扇風機を髪の根元から当てるように
すれば、ドライヤーと同じように髪を乾かす
ことができます。
では、髪もバッチリ乾いたことですので、
肝心のドライヤーの故障の原因について
お伝えしていきますね(^^)!
ドライヤーのスイッチが入らない!まずコンセントの向きを確認してみて。
普段、何気なくコンセントを差して
ドライヤーを使っていると思いますが、
実は、コンセントには差し込むときに
正しい向きがあるってご存知でしたか?
よ~く見てみると、差込口の穴の長さが
違っているんです。
正しい向きでコンセントを差していないと、
製品の品質に多少影響があるんだとか!
コンセントを差し込む向きが書いていない
ドライヤーの場合は、一旦コンセントを
抜き差ししてみて、スイッチが入るかを
試してみましょう。
ちなみに、コンセントの差込口は、
穴が長いほうが左と決められています。
たまに業者さんが差込口のカバーを
間違って付けていることもあるので、
ご自宅の差込口を確認してみてください☆
ドライヤーの故障原因のほとんどがこの原因!普段の使い方から要注意。
せっかく性能のいいドライヤーを買っても、
すぐに壊れてしまってはどうしようもない
ですよね。
実は、ドライヤーが壊れてしまう原因の
ほとんどが収納の仕方にあったんです。
皆さんはドライヤーを使った後、
どのようにして収納していますか?
コードを結んだり、本体に巻き付けたり
していませんか?
これがドライヤーが壊れてしまう原因の
大半を占めているんです!
本体にコードを巻き付けて収納するのは
間違った方法ではないのですが……
・結んでしまう
・間違った方向に巻きつけてしまう
これらが原因でコードの中の導線が切れて
ドライヤーが壊れてしまうんです。
本体と繋がっている根本のコードの部分は、
無理に折り曲げず、余裕を持たせて本体に
巻き付けて収納するようにしてくださいね。
まとめ
ドライヤーは、女性の命とも言える髪を
傷めないために欠かせないものです。
すぐに壊れてしまわないように、
今回ご紹介した内容をふまえて
正しく使いましょうね♪