おんぶ紐でも赤ちゃんの顔が見たい!下がるおんぶ紐の改善ポイント4つ!

新米ママが、より楽に家事をこなせるようになる
アイテムの一つが、”おんぶ紐” ですよね!

ですが、

「いったい、いつから使っていいのか?」
「一人で使うには、どうしたらいいのか?」

と、不安がいっぱいで、
なかなか踏み出せないアイテムでもあるんですよね。

少なからず、私はそんな新米ママの一人でした。

幸い私は近くに実母がいたため、
直接教わりながら使いこなせるようになりました!

そんな私の母直伝!
 『ママも赤ちゃんもHAPPYになれるおんぶ紐』
の使い方をご紹介しちゃいます!

目次

家事に便利なおんぶ紐っていつからしていいの?

おんぶ紐を使うには、どんなに早くても首が座ってから
使い出すのがいいでしょう。

首が座る前では、
おんぶをした時にママの動きに合わせて
頭がグラグラ揺れてしまうので大変危険です!

首がしっかり座るのはだいたい3ヶ月くらい
平均的ではないかと思います。

それくらいの時期までは、ママは
自分の体の回復も大事ですから
無理せず赤ちゃんのリズムに合わせて
家事を行えば問題ないと思います。

なので、それまでは周りの家族に
出来る限りサポートしてもらえるといいですね。

初めてのおんぶ紐の使い方は?

そしていざ!おんぶ紐を使うにしても、
おんぶ紐を赤ちゃんに巻いて、
どうやって背中に持っていくのか、
いまいち想像するのが難しいですよね。

私も一番最初は怖くて仕方ありませんでした。

スルッと紐から落としてしまったらどうしよう!
と不安で、ママの不安が伝わったのか、
うちの娘は初めての際ギャン泣きして
しまいました(笑)

私なりのコツは、おんぶする時に
赤ちゃんと自分の背中が同じ高さになる所
(ソファやテーブルなど)に赤ちゃんを座らせてから
紐を通すことです!

そうすると、脇の下に紐を通した後、
その紐の下を自分がくぐって
肩の上に紐が来るように出来るので、

赤ちゃんを持ち上げなくて済み、
落とす心配がなくとっても安全です!

分かりやすい動画がありますので、
参考にご紹介しておきますね!

『参考文献:おんぶひも使い方~おんぶ~LUCKY』

もし、近くに手伝ってもらえる方がいる場合は、
初めは手伝ってもらうと感覚がつかめて
一人でもやりやすいかもしれませんね。

おんぶ紐は”高い位置”なら、赤ちゃんの顔もしっかり見える!

最初に、腰を90°くらいに曲げ、
赤ちゃんをしっかり支えながら上にゆすってあげると、
赤ちゃんが高い位置に上がってきます。

腰を曲げた状態でヒモを通してしっかり
結んでから上体を起こすと自分に密着させて
おんぶすることができます。

おんぶ紐がズルズルと下がらない様にするコツとは?

やっとの思いでおんぶができるようになっても、
”赤ちゃんもママもHAPPY” となるまでには、
まだまだ道が遠いようで…。

何か家事をしていると、どうしても
どんどん下がってきてしまいませんか?

そうすると、ママも肩が痛くなるし、
赤ちゃんも疲れるし、大変です!

そんな時、おんぶ紐が下がりにくくなるコツは、

肩ヒモを輪っかに通す前に、
 胸の前で2回クロスさせること!

これだと高い位置でおんぶしたまま
あまり下がり落ちることはありませんよ。

おまけ

赤ちゃんの顔が見えやすい位置にあるといっても、

赤ちゃんにとってはママの顔がみえづらいので、
私はよく、鏡の前に行って子供と
「いないいないばあ」をしながら遊んでいます。

そうするととっても喜んでくれて、
こっちも幸せな気分になりますよ。

まとめ

とっても便利なおんぶ紐!
ママも赤ちゃんもHAPPYになるためには

■首が座った3ヶ月くらいから使用すること
■ソファなどの台を使っておんぶする
■腰を90℃に曲げた状態でおんぶする
■肩紐を2回クロスさせる

この4つを目安に行うと、更にHAPPYに
過ごすことが出来ますよ。

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