転勤族でまた知らない土地へ…!新天地でもママ友ができる方法とは?

私は主人の転勤先で子育てをしたため、土地勘が全くない土地でママ友ができるかとても不安でした。でも1年たった今ではやっとママ友と呼べるお友達ができたのでその方法をご紹介します。

まず一つ目は「児童館にいくこと」です。
児童館にいくと同じような月齢のママたちがたくさんいます。でも私は自分から話しかけることが大の苦手でした。もちろん、話しかけられるのを待っていてもなかなか「ママ友」はできません。でも定期的に通うことで、「あ、あの人見たことあるな」とお互い意識し、話すきっかけとなります。一人できて遊んでいるママはあなただけではなく、ほかにも実はたくさんいるのです。
同じ地域のママ友ができれば、お互いお家へ行き来しあったり、近くのカフェでお茶するきっかけにもなり、いずれ幼稚園などの情報交換もできるため、本当におすすめです。

二つ目の方法は「地域の市報を見てイベントに積極的に参加する」ということです。
意外と、定期的にポストに入る市報には、近くの保育園・幼稚園の園庭解放のイベントや近くの児童館の催しなど実は小さな字で記載されているのです。
家にこもっているより、自分も子どもも外に出たほうがリフレッシュになりますし、お互い刺激になっていいです。

三つ目は「習い事をする」です。

実は自分から積極的に話に行けない方にお勧めするのはこの方法が一番かと思います。
習い事をすれば、週1のペースで必ず親子で顔を合わします。そして大体赤ちゃんの習い事は午前中が多いため、終わったら一緒にランチをしようという流れになりやすいです。
自分から話に行けない私も実はこの方法で一番仲のいいママ友に出会えました。
住んでいるところや子どもの月齢、性別それぞれの悩みや成長の発達具合など共通点があるとより仲良くなれます。

私も最初は相手のママ友から話しかけられたことがきっかけでしたが、子どもの話や家庭の話などママ友同士で話する内容は実はたくさんあります。
色んな切り口をきっかけにできれば自分から動くことが一番最短のママ友づくりの近道ではないかなと1年たってようやくわかってきました。
ママ友からの情報はおすすめの子連れのおすすめ場所や雨の日の過ごし方、おすすめの病院などママたちが知りたい情報がたくさんあります。ネットで調べるより情報量も多く大変ためになることばかりです。
「ママ友づきあいって大変なのかしら」とネットやテレビを見て不安だった私も思ったより周りのママ友は良い人が多くママ友ができてよかったなと思うと同時に
自分だけが悩んでるわけじゃないんだなと気づかされ前向きに物事を考えられるようになりました。
みなさんもぜひ色々な方法で自分に合うママ友を見つけてほしいとおもいます。

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