大阪で子供と「アイススケート」服装や持ち物など必要な物は?

大阪の難波にスケートリンクがあります。
名称は「浪速アイススケート場」です。

難波の駅を降りて徒歩5分ほどと近く、なんばパークスのあたりを通って行くので、帰りにご飯を食べたりお茶をしたり、元気ならショッピングを楽しんだりと、とても立地の良い場所にあります。
屋内のスケートリンクのため、天候に左右されることがなく、雨が降っても変わりなく楽しむことができます。

料金は、大人1400円、子ども600円、幼児は無料です。
その他、貸靴代が400円必要です。
その他のヘルメットや、ひじやひざのプロテクターは、たくさん置いてあって自由に使うことができます。
また、中にはコインロッカーがあるので、荷物が多くても大丈夫です。
お腹が空いた時には、暖かいお部屋で、ポテトやおにぎりに自動販売機で、暖かい食べ物を買うこともできますし、お菓子やジュースも自動販売機で買うことができるので、お腹が空いても大丈夫です。

開場直後に行くと、人もまだ少なく、ゆったりと滑ることができます。
だんだん時間がたつにしたがって、人が増えていくので、初心者の方は、早めに行って、先にゆったりした中で慣れておいた方が良いかもしれません。

幼児の小さな子もたくさん来ていました。
親が一緒に滑ってあげて、楽しんでいる小さな子も多かったです。
不安な方は、スケート教室が開講されているので、そこに子どもを入れれば、親が滑れなくても、子どもだけでスイスイすべってくれるようになり、見学だけしていればいい親としては楽ができます。
もちろんスケートが好きな方はどんどん滑って楽しめます。

スケートリンクは3分の1ぐらいがスケート教室で、3分の2が自由に滑ることができる状態になっていることが多いです。
子どもがまだあまりうまく滑れなかった時には、まわりの壁を持って移動していたのですが、スケート教室とフリーのコースの間だけは、コーンが立っているだけで壁がないので、壁を伝って移動ができずに、最初は持つところがない中、移動しなければいけないのをずっと怖がっていました。
でも、子どもはのみ込みが早いので、すぐに滑れるようになっていました。

初心者の方は、しりもちをついておしりが濡れたりすると思いますので、着替えを持って行った方がいいと思います。
スケートリンクは寒いですが、それでも滑っていると汗をかくので、上の服も着替えが必要となるので、着替えは一式持って行った方が良いと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次