現在は小学生4年生と6年生になり、すっかり反抗期の子供たちですが、
上の子が小学生低学年の頃は、毎年『イチゴ狩り』に行ってました。
ちなみに、サクランボ狩りやぶどう狩りなども行きましたが、ほとんどが1回限り。
結局、我が家ではまったのはイチゴ狩りでした。
イチゴ狩りにはまった要因としては、親目線でいえば値段的な事もありますが、子供からしても「イチゴ狩りが一番楽しい!」と言っていたこともあります。
我が家では、イチゴ狩りに行く際にこだわっていたポイントが ”3つ” あります。
そのポイントについて紹介したいと思います。
行く時期
イチゴはハウス栽培なので、イチゴ狩りは早ければ1月ぐらいからやっているところもあります。
ピーク時は2~3月ごろでしょうか。
ですが我が家では4月の下旬ごろに行くことが多かったです。
ピーク時はとても高く、シーズンが終わるにむけて値段がさがってくるので、金銭的な理由もあり、4月下旬頃に行ってました。
時間無制限
イチゴ狩りは60分、90分など時間を区切っているところが多いです。
大人だけならば60分もイチゴをだべ続ければ十分かもしれませんが、子供はいつどのくらい食べるかわかりませんし、おいしいイチゴを探す遊びに夢中になり、食べるまで時間がかかったりします。
なので時間が区切られていると子供が満足しないで終わってしまう可能性があるので、我が家では時間無制限のところを選んで行っていました。
子供にとっては、「イチゴ狩り=イチゴを食べる」と言う事よりも、「イチゴ狩り=遊び&イチゴを食べる」なので、しっかり遊ばせる目的でも時間無制限を選んでいました。
練乳OK
農家でこだわりで作っていると、練乳やチョコなどを付けて食べるのが禁止だったり、あまりいい顔をしないところもあります。
それはそれでこだわりなのでいいと思いますが、子供としてはやっぱり甘いものも食べたいですし、いろいろな味でないと飽きてしまう時もあります。
なので、イチゴをつける練乳やチョコなどがOKなところを選んで行っていました。
ちなみに練乳は持ってい行って、つけたいだけつけさせていました。
こどもも大喜びでした。
我が家のこだわりといえば、大きくこの3つです。
味覚狩りと言っても大人にとっては、「旬のおいしい物を食べに行く」という感覚ですが、子供にとっては、遊びの一環でもあるので、いかに子供に遊ばせるか、いい印象を残すかそんなことを考えながらイチゴ狩りを選んでいました。
子供は今でもイチゴは大好きですね。
ですが、今は大人から見てもおいしそうな物を買わされてしまいます。
実は、遊びながら舌もこえてしまっていました。