小さい子どもと「ぶどう狩り」へ!時期は8~10月がおススメ!

昨年の事です。
夫婦2人、3歳児2人(自分の子どもと親戚の子ども)を連れて、都内近郊の「ぶどう狩り」に行ってきました。

 3歳児でぶどう狩り?』

ぶどうは高い位置になっているので、行く前は、年齢的にまだ早いかなとも思っていました。
でも、イチゴ狩りには行った経験があったし、自分達夫婦もやった事がない味覚狩りがしたく、試しに行ってみる事にしました。

結論からいうと、大正解!
自分の身長よりもずっと高い位置のぶどうをもぎ取るのに大はしゃぎで、試食もたくさんしてました。
都内近郊では、8月の終わりから、10月にぶどう狩りを楽しめる農園が多いです。

まず、この秋という時期が出掛けるには、ちょうど良いと思います。
残暑がまだまだ厳しい日もありますが、体も暑さに慣れていますし、暑さが残っている分、衣類等のかさばる荷物が少なくてすみます。
それと、ぶどう農園は、頭の上は、ぶどうでいっぱなので、木陰な分涼しいです。

私が行ったぶどう農園は、取ったぶどうの房の分だけ、料金を支払うシステムでした。
ぶどうの場合は、一房の値段が結構するので、たくさん取れない事が、唯一の難点かもしれません。
3歳位ですと、当然一人ではぶどうまで手が届きませんし、貸してくれる脚立があっても届かないと思います。
結果的に、大人が抱っこしてぶどうを慎重に取る事になりますので、たくさん取れない程度の方が、逆に良かったかもしれません

ぶどう農園によっては、試食をさせてくれる農園もありました。
それも食べ放題。
これが、子ども達の手が止まりませんでした。

私が行った農園は、四種類のぶどうを試食に出してくれました。
巨峰といった名前の知れた品種から、ちょっと思い出せないような名前の品種も。
どれも、みずみずしく、甘味があって美味しかったです。

そして、食べている時は、子ども達も夢中です。
机とイスにかじりつき、動かないので、ここが絶好のシャッターチャンスでしたね。
スマートフォンでも、十分きれいな写真が撮影できる位、夢中で動かず食べてくれると思います。

味覚狩りは、電車ではそもそも行きづらい農園が多いですから、車で行く事をおすすめします
ぶどうの場合は、特に形が崩れたり、意外に重さもあるので、子どもを連れながらぶどうを持つのは大変です。
車に乗せてしまえばぶどうも安心ですし、味覚狩りで散々はしゃいだ子ども達は、しばらくすれば寝てしまうと思います。

暑さがしのぎやすくなってきた時期に、初めてのぶどう狩りに出掛けてみては、いかがでしょうか?

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