子供が2歳くらいにもなれば、
おむつはずれのトレーニングを
始める方も多いでしょう。
しかし、おむつはずれには
個人差があります。
すぐにおむつをはずせる子もいれば、
遅い子もいます。
自分の子供が遅いと、
少し気になってしまいますよね。
今回は、おむつはずれの早い子と
遅い子の違いについてや、
トイレトレーニングについてご紹介します。
おむつはずれの早い子と何が違うの?なかなかとれないおむつ問題!
日本では、おむつはずれのトレーニングは
2歳から開始する方が多いです。
しかし、海外では3~4歳に
なってから始めるようです。
見てわかる通り、
日本はかなり早いことがわかります。
身体的な構造を考えると、
3歳から始めるのがいいとされています。
ある程度大きくなれば、膀胱に
おしっこを溜められるようになります。
なので、2歳でおむつはずれができなくても
気にする必要はないでしょう。
3歳にもなれば、自然とおしっこも
我慢できるようになってきます。
〇おむつはずれの早い・遅いの違いについて
おむつはずれの早い子は、
赤ちゃんのころから
トレーニングしている場合が多いです。
トレーニングといっても、おしっこが出たら
褒めてあげる、程度のものです。
また、怒らずに褒めて
「トイトレ」をすることで
おむつはずれが早くなるそうです。
とはいっても、遅くても問題はありません。
子供のペースに合わせて
ゆっくりとトレーニングしましょう!
おむつはずれはいつがいいの?トイレトレーニングの始め方!
トイレトレーニングの始め方について
ご紹介します。
- 一人で歩ける
- トイレの意味がわかる、言葉がわかる
- おしっこの感覚があくようになった
この3つができるようになったら、
トイレトレーニングを始めて下さい。
おすすめは、トイレトレーニングの
DVDや絵本を使って教えることです。
子供が興味を持ちやすいものから始めると、
覚えやすいですよ♪
また、慣れてきたら
トレーニングパンツを履かせましょう。
もし漏らしてしまっても、
1回分ほどは吸収してくれます。
パンツの履き方にも絵本があるので
読ませてみるといいでしょう。
まとめ
おむつはずれの早い子と遅い子の違いに
ついてや、トイレトレーニングについて
ご紹介しましたが、いかがでしたか?
おむつはずれの時期には、
個人差があります。
タイミングを伺いながら
トイレトレーニングを始めて下さい。
言葉がわかるようになれば、
開始しやすくなりますよ♪
おむつはずれに悩んでいる方は、
是非参考にしてみて下さい。