公園での水遊びは何歳までOK?ママ必見!公園の水遊びマナー

 

公園で子供を水遊びさせて良いのは

何歳までなんでしょうか?

 

 

まだオムツが取れていない年齢でも、

噴水などで遊ばせていいのか

気になりますね。

 

 

そこで今回は、

公園で水遊びをさせてもいい子供の年齢と

遊ばせる際の注意事項やマナーを紹介します。

 

目次

公園で水遊びをする前に知っておきたい衛生面の注意事項とは?

 

暑い時期になると、公園にある噴水などで

お子さんを水遊びさせることもありますね。

 

 

そこで親御さんがまず気を付けるべきなのが

その噴水の水は衛生的に問題ないかどうか。

 

 

溜まっている水は、不衛生である可能性が

高いと言えるでしょう。

 

 

実際に公園の噴水で遊んでいて、

目にバイ菌が入ってしまったり、

耳に入って外耳道炎になってしまう事例も。

 

 

また、噴水で水遊びすることで、

他のお子さんの感染症が

移ってしまう可能性もあるんです!

 

 

なので、公園で水遊びをさせるなら、

その水場は中に入って遊んでも良い場所か

チェックしましょう。

 

 

基本的には、水場近くに

入水禁止の看板がなければ、

入って遊んでも大丈夫ですよ。

 

 

特に看板がなければ、

水質管理をちゃんとおこなっていて、

噴水の水圧なども強すぎない水場ですので

遊ばせても問題ないでしょう。

 

 

ただしそれでも、遊ばせた後は、

よく手洗いうがいをさせて、

出来れば目も洗うようにしておくと

良いですね。

 

初めて公園で水遊びをする時の持ち物とオムツ対策やマナーとは?

 

次に、公園で水遊びをしてもいい年齢と、

遊ばせる際の持ち物やマナーを紹介します。

 

1歳から水遊びをさせてもOK!

 

基本的に、お子さんが

お座りの体勢ができるようでしたら、

0歳でも遊ばせてOKですが

多くの家庭では、1歳から

水遊びをさせています。

 

そして水遊びは、お子さんが

何歳になっても大丈夫。

 

よく夏場なんかは公園の水場で、

小学生の子も遊んだりしているので、

上のお子さんと一緒に遊ばせても

問題ないでしょう。

 

ただし、下の子ばかりに

気を取られないようにご注意を。

 

水遊びさせる時に必要な持ち物

 

公園でお子さんを水遊びさせる時は、

以下のものを持っていきましょう。

 

・サンダル(子供用とママ用)

・シューズ

・飲み物

・タオル

・水遊びパンツ

・帽子かラッシュガードなど日焼け対策グッズ

・ジョウロなどの水遊びおもちゃ

 

最低限、これらの持ち物は

あると良いでしょう。

 

 

水遊びさせる時は、

絶対にサンダルを履かせてくださいね。

 

地面が日光で灼熱の鉄板になっているので

足の裏を火傷してしまいます。

 

 

また、水遊びだけでなく

遊具で遊びたがることもあるかも。

 

そんな時は、脱げやすいサンダルよりも、

普通のシューズを履かせると良いですよ。

 

ママ・パパも念のため、

水に濡れてもいいサンダル

持っていきましょう。

 

 

そして、水遊びしていても

水分補給は大事

 

出来ればポカリスエットなど、

塩分も一緒に摂れる飲み物が良いですね。

 

 

そしておむつが取れていない子は、

水遊び用パンツを履かせておきましょう。

 

使い捨ての水遊び用おむつなんていうのも

あったりするので、公園に持っていって

履かせるのがマナーですよ。

 

 

あとは帽子だったり、ラッシュガードなどで

日焼け対策をしてあげればOKです。

 

水着は必要?

 

オムツが取れている子なら、

水着はあった方が良いでしょう。

 

水遊び用パンツをはかせる場合も、

上にはタンクトップを着せても良いし、

ラッシュガードを羽織らせてもOKです。

 

 

絶対にNGなのは

お子さんを全裸で遊ばせること。

 

確かに親としては着替えさせる必要がなく

すごく楽ですが、最近は小さい子を

盗撮する変質者も多いので、

どんなに小さい子でも、

必ず何か着せてあげましょう。

 

まとめ

 

公園で水遊びをさせてもいい子供の年齢と、

遊ばせる際の注意事項やマナー

紹介しましたが、いかがでしたか?

 

 

お子さんは1歳くらいから

公園で水遊びOKなのですね。

 

 

ただし、公園の水場には

入水禁止の看板がないか、

事前に調べておきましょう。

 

 

おむつが取れていない子は、

水遊び用パンツなどを

はかせておくのがマナーです。

 

 

あとは熱中症や日焼け、ケガに気を付けて

お子さんを遊ばせてあげてくださいね。

 

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