梨の芯腐れを食べてしまった!これって大丈夫なの?見分け方は?

 

秋のフルーツの代表、「梨」。

 

 

さっぱりとした甘みとみずみずしさが特徴的

で、何個でも食べられるような気がします♪

 

 

しかし、梨の芯を見てみると、

黒く芯腐れが起きていることがあります。

 

 

あれって、食べても大丈夫なんでしょうか…?

 

 

今回は、梨の芯腐れについてや見分け方など

をご紹介します♪

 

目次

梨の芯腐れを食べたらどうなる?傷んだ梨の与える影響!

 

梨の芯腐れは度合いにもよりますが、

酷いものを食べてしまうと

お腹を壊す可能性があります。

 

 

なので、念のため芯腐れが起きている梨は

食べないほうがいいでしょう。

 

 

もし食べる場合は、芯腐れが起きている部分

を取り除いてください。

 

 

ちなみに、梨の芯腐れの原因は

「病気」です。

 

 

この病気は梨を切るまでわかりません。

芯腐れが気になる場合は、

一度梨を切ってから確認しましょう。

 

 

また、病気以外の原因としては、

「シンクイムシ」という

害虫被害の場合があります。

 

 

皮から梨の実に入り込み、中身を食べます。

 

 

そうすると、梨の中心部分の芯が

黒くなってしまうのです。

 

 

一応黒い部分を除けば食べることはできます

が、虫が入っていたと考えると

気分がいいものではないので、

処分をおすすめします。

 

梨の芯腐れの見分け方は?食べられるかどうかの基準!

 

先ほどもご紹介した通り、

梨の芯腐れを見分けることはできません。

 

 

梨を育てるプロであれば

見分けることができるかもしれませんが、

私たちでは見分けることは

できないでしょう。

 

 

ですが、芯腐れは見分ける事はできなくとも

普通に腐った梨を見分けることはできます。

 

 

見分け方は、梨全体の「固さ」

確認してみてください。

 

 

プヨプヨしていると、

腐っている証拠なので処分してください。

 

 

また、変な汁が出たり異臭がした場合

処分することをおすすめします。

 

 

ただし、色味が多少茶色になっても

食べられるので、覚えておきましょう。

 

 

ポイントは、

「固さ」(プヨプヨになっていないか)

「汁」(汁が出ていないか)

「臭い」(異臭がしないか)

です!

 

まとめ

 

梨の芯腐れについてや見分け方などを

ご紹介しましたが、いかがでしたか?

 

 

梨の芯腐れの原因は

病気又は虫食いです。

 

 

根腐れの部分をよければ

食べられないことはありませんが、

お腹を壊してしまう可能性があるので

処分した方がいいでしょう。

 

 

また、芯腐れは見分けることができません。

 

 

ただし、普通に腐った梨は

見分けることができるので、

上記にある方法で確認してみてください。

 

 

梨を食べる際には

是非参考にしてみてくださいね♪

 

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