新米はとにかく美味しくて、
ツヤツヤでついつい食べ過ぎちゃいます♪
私はお米が大好きなので、
毎年新米の季節はウキウキです!
新米はお米の中でも柔らかく、
美味しく炊くためにはコツが必要です。
そしてお米を炊く際は、
水加減が重要です。
今回は、
新米を炊く際の水加減や美味しい炊き方、
新米の特徴をご紹介します♪
新米は水を多めで炊くとどうなるの?水加減の注意って?
新米は古米よりも吸水力が高いです。
そのため、水を多めで炊くと
美味しさが半減してしまうんです。
しかし、それは昔の話で、
現在は「お米の種類」によって
水加減を調節するといいんですよ。
後は実際に試してみて、
自分の好みと合うかどうか…です。
確かに、最近では
様々な品種のお米が増えました。
例えば花なんかもそうですが、
全て育て方や手間のかけ方が
異なってきます。
これはお米にも言えることで、
「新米」というくくりにするのではなく、
「新米の品種によって」、
水加減を調節するのがベストです。
新米は水を少なめにするの?新米の特徴と美味しい炊き方!
上記では「新米の品種によって」水加減を
調節するといい、と書きましたが、
基本的には新米の水は
「少なめ」がいいとされています。
しかし、お米を美味しく食べるためには
水加減よりも、浸水時間が
ポイントとなります。
美味しく食べるための浸水時間は、
最近の新米の品種であれば30分ほど。
水加減は2~3%少なめでいいそうです。
というのも、新米は新鮮なので
お米がみずみずしいのが特徴です。
そのため、水加減は基準より2~3%少なめ
にすると、美味しく炊けます♪
新米の美味しい炊き方のポイント!
- いつも通りお米を研ぐ
- お米を研ぎおわったら、約30分浸水
- 浸水後お米をザルにあげ、水分をよく切る
- 水は通常より2~3%少なめに入れ、スイッチON!
- ご飯が炊きあがったら、軽くほぐして完成♪
浸水、水切り、水加減をいつもの作業に
プラスするだけなので、とても簡単ですね♪
新米を炊くときは、
是非参考にしてみてください!
まとめ
新米は水加減のほかに
浸水時間がポイントとなります。
水加減は2~3%少なめに、
浸水時間は30分ほどがおすすめです♪
また、新米の品種によっても
水加減が異なるので、
購入した品種について調べてみると、
より美味しい炊き方を見つけられるでしょう。
それでは、新米の美味しさを
存分に味わってください♪