赤ちゃんに栄養のあるものを
食べさせるためにも、
離乳食を手作りするお母さんは
少なくありません。
たくさん手作りした離乳食は、
冷凍しておくと便利ですね。
でも中には、冷凍できない食材も
あります。
そこで今回は、赤ちゃんにしっかり
たんぱく質を摂らせることが出来る、
冷凍OKな離乳食のレシピや、
冷凍保存ができない食材を紹介します。
離乳食でたんぱく質を上手に摂る方法は？冷凍出来るレシピまとめ
冷凍出来る食材とそのレシピをご紹介！
離乳食でたんぱく質を
赤ちゃんに摂らせるなら、
・白身魚
・鶏のささみ
・納豆
などがおすすめの食材です。
これらの食材をすり潰して
ペースト状にしてから使えば、
赤ちゃんにたんぱく質を与えられますよ。
しかもこれらの食材は、
冷凍してもOK！
ここで、レシピを紹介するので、
ぜひ作ってみてくださいね！
○白身魚とブロッコリーのリゾット
白身魚でたんぱく質が、
ブロッコリーでビタミンが摂れるので、
バランスがよく、赤ちゃんに
しっかり栄養を与えられますね。
材料をすり潰して、
製氷皿に入れておけば、
冷凍保存もOKですよ！
詳しいレシピはコチラ！
○ささみの和風煮
ささみの他に、しいたけやニンジン、
ほうれん草などを使うので、
栄養バランスがとっても良いんです！
もちろん冷凍OKなので、
作り置きしておきましょう。
中期～後期の離乳食におすすめです。
詳細レシピはコチラ。
○納豆おやき
離乳食後期や幼児食としても最適。
色々な具材を使えば、
栄養バランスは更に良くなりますよ。
詳しいレシピはコチラ。
冷凍に向いてない食材は？
そして、冷凍するのに向いていない食材は、
・レタス
・きゅうり
・こんにゃく
・卵の白身
・牛乳、チーズ、ヨーグルト
などです。
作り置きの離乳食を作る時は
注意してくださいね。
離乳食用の豆腐は冷凍できる？賢いママのお手本調理法
納豆と同じ大豆製品である豆腐も、
たんぱく質が豊富なので、
離乳食にピッタリなんです。
ただ、問題は
冷凍できるかどうかですよね。
豆腐は冷凍できなくはないんですが、
そのままの状態で凍らせてしまうと、
ボソボソとした食感に
なってしまうんですよね。
そこで、豆腐はまず湯通ししたら、
赤ちゃんが食べやすいようにすり潰し、
ペースト状にしましょう。
粗熱が冷めたら製氷皿などに入れて、
小分けにして冷凍すればOK！
使う時はレンジで加熱してから解凍し、
ハンバーグやつくねの具材として
使ってもいいですよ。
ちなみに、豆腐をそのまま冷凍すると、
高野豆腐みたいになってしまうので
要注意です！
そして、離乳食として使うなら、
豆腐は断然、絹ごしがおすすめです。
確かに、絹の方が滑らかだし
柔らかいですもんね。
まとめ
たんぱく質豊富な離乳食におすすめなのは、
白身魚、ささみ、納豆、豆腐などでしたね！
これらの食材は全部、
ペースト状にしてしまえば、
冷凍してもOKなので、
作り置きしておくと便利ですよ。
反対に、生野菜や乳製品、
こんにゃくなどは、冷凍するのに
不向きなので注意しましょう！
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