抱っこ紐で背中が痛い!赤ちゃんママのピンチに対応する方法!

 

抱っこ紐を使っていると、

何故か背中や肩が痛くなっていきますよね…。

 

 

毎日抱っこすることを考えると、

この痛みをどうにかしたいものです。

 

 

調べてみると、

抱っこ紐で痛みを感じる方は、

抱っこ紐を正しく使えていない可能性

があることがわかりました!

 

 

今回は、抱っこ紐で痛みが出る原因

正しい使い方などをご紹介します♪

 

 

目次

抱っこ紐だと肩が痛い!抱っこひもで痛みが出るのはどうして?

 

抱っこ紐で肩や腰に痛みが出る方は、

以下の3つの原因に当てはまらないか

チェックしてみてください。

 

1.抱っこ紐を長時間使用している

2.元々腰痛持ち、肩こりしやすい体質

3.抱っこ紐の長さが合っていない

 

どうでしょうか?

 

 

おそらく、だいたいの方が

この3つに当てはまると思います。

 

 

それでは、1から順に

原因について詳しくご説明いたします。

 

1.抱っこ紐を長時間使用している

 

抱っこ紐を長時間使用すると、

不思議なもので人は慣れていきます。

 

 

しかし、その緊張状態が解けると、

ドッと疲れ(痛み)が出てくるのです。

 

 

定期的に抱っこ紐を取る時間を

作るようにしましょう。

 

2.元々腰痛持ち、肩こりしやすい体質

 

元々腰痛持ち、肩こりしやすい体質という

方は、当たり前ですが痛みやすいです。

 

 

原因は「筋力が足りないため」です。

 

 

赤ちゃんを支える筋力がなければ、

負担のかかる腰や肩に痛みが生じて

しまいます。

 

 

まずは筋トレを始めることから

実行してみるといいでしょう。

 

 

3.抱っこ紐の長さが合っていない

 

抱っこ紐の長さ(ベルトなど)が

合っていないと、

背中や肩、腰などに負担がかかり

痛む原因となってしまいます。

 

 

まずは長さが合っているか

確認してみてください。

 

 

抱っこ紐でお腹を圧迫することも!抱っこひもは正しく使おう!

 

それでは、上記をふまえて抱っこ紐の

正しい使い方をご紹介します。

 

1.抱っこ紐の使用時間を決める、

休憩時間を入れる。

 

2.元々腰痛、肩こりがある場合は

治療をする、筋トレをする。

 

3.自分にあった抱っこ紐を使う、

長さを調整する。

 

まずはこの3点を意識してみてください。

 

 

特に元々腰痛や肩こりがある方は、

支える筋肉をつけるようにしてください。

 

 

子育てをしながら筋トレをするのは

難しいことと思いますが、

15分でもいいので、毎日行うことで

筋肉もついていきますよ♪

 

 

まとめ

 

抱っこ紐で痛みが出る原因や

正しい使い方をご紹介しましたが、

いかがでしたか?

 

 

抱っこ紐で痛む場合は、

まずどんな原因があるのか

考えてみてください。

 

 

そして自分の原因に合った対処を行い

解決していきましょう。

 

 

恐らくどれも対処できるものだと思うので、

無理のないよう頑張ってください♪

 

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