蛍は雨の翌日がきれいって本当?蛍を見に行くのにいい条件とは!?

 

夏の風物詩といえば、

ですよね~!

 

 

暗闇の中で光る蛍は

とてもキレイで感動ものです。

 

 

蛍の観賞は、デートにも最適ですし、

家族と見てもいいですよね♪

 

 

実は蛍は、雨の翌日が

きれいに見られるのをご存知ですか?

 

 

また、時間帯も大きく

影響するようです。

 

 

今回は、蛍を見るのに最適な天気や、

時間帯などをご紹介します。

 

目次

蛍を見るのに曇りってどうなの?天気はどんな日が最適?

 

蛍は、雨や風などの天候の障害がない、

虫暑くて暗い場所が好きです。

 

 

梅雨の時期や川辺で見られるのも、

そのためです。

 

 

なので、「雨の日」や「風の日」は

観賞には向いていません。

 

 

蒸し暑い夏の夜、「雨の翌日」であれば、

たくさんの蛍が見られるでしょう。

 

 

ちなみに蛍の寿命は、

成虫になってから2週間ほどです。

 

 

人間の寿命と比べて考えると、

とても短く儚いですよね…。

 

 

しかしその2週間、きれいに光る姿は

感動すること間違いありません。

 

 

なぜ寿命が短いかというと、

蛍の成虫口が退化しているため、

食事をすることができないからなのです。

 

 

水滴を飲むのが精一杯なので、

それだけで過ごしています。

 

 

幼虫の時に食べていた栄養素を蓄え、

それを消費しているので、

尽きてしまえば死んでしまいます…。

 

 

これを知るだけでも、

蛍の見方が変わってきますよね。

 

 

誰かと蛍を見に行くときは、

豆知識として教えてあげましょう!

 

蛍が見られる時間帯っていつ?蛍を見るのにいい条件はこれだった!

 

蛍の見られる時間帯は、日が暮れる

夕方~夜9時頃がピークとなります。

 

 

遅い時間になると、だんだん

数が減っていくので

夜8時~9時くらいがベストです。

 

 

また、蛍が見られる時期というと

夏のイメージですが、

実際は5月下旬~7月の中頃までです。

 

 

たくさんの蛍を見たい方は、

6月の中頃に見に行くといいでしょう。

 

〇蛍が光る理由は?

 

蛍の光は、コミュニケーションや、

メスにアピールするためのものです。

 

なので、オスの方が明るく光ります

 

人間は女性が化粧をしたり着飾ったりなど

目に見えるアピールをするので、

なんだか不思議ですよね。

まとめ

 

蛍を見るのに最適な天気や、

時間帯などをご紹介しましたが、

いかがでしたか?

 

 

蛍観賞に行く際は、

6月中頃の夜8時~9時頃

雨の翌日がベストですよ♪

 

 

蛍の光を見れば、梅雨の憂鬱な気分も

晴れるでしょう!

 

 

彼女とデートを考えている方は、

豆知識も教えてあげてみて下さい。

 

 

会話も盛り上がり、素敵なムードに

なると思いますよ♪

 

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