冷凍庫はパンパンがいいって聞くけど…冷えない場合はここを見よ!

 

皆さんは冷凍庫の中身、どうなっていますか?

 

 

おそらく、ゆとりをもって保存している方、

パンパンに詰め込んで保存している方、

この2つに別れると思います。

 

 

調べてみると、冷凍庫は

「パンパンの方が良く冷える」

というものを見つけました。

 

 

確かに冷えているもの同士が作用しそうな

イメージもありますが、どうなんでしょう?

 

 

今回は冷凍庫の設定や

中身についてご紹介します。

 

目次

冷凍庫はパンパンでも大丈夫!冷えない時は霜取りや設定を確認!

 

冷凍庫はパンパンでも問題ありません。

 

 

凍っているもの同士が作用し合うので、

むしろ、多少パンパンの方が冷えやすい!

 

 

しかし、たまに冷凍庫の中身が

冷えていない時がありますよね。

アイスクリームが溶けてた時なんて、

最悪ですよね…。

 

 

一体、何が原因なのでしょうか?

 

原因その1「霜がついている」

 

霜がついていると、機能低下を起こし

冷凍庫が冷えにくくなってしまいます。

 

霜がついている場合は、

冷凍庫の霜取り機能を使いましょう。

 

また、霜が付かないようにするためにも、

ドアの半開きなどに注意してください。

 

 

原因その2「冷凍庫の設定」

 

霜以外の原因では、冷凍庫の設定によって

冷えにくくなっている可能性があります。

 

電源プラグが抜けていたり、

温度設定が「弱」のままだったり…。

 

特に夏場は気温が高いので、

温度設定の確認をしてみてください。

 

 

冷凍庫はパンパンの方が電気代が安い!冷凍庫を上手に使おう!

 

冷凍庫をパンパンにすることによって、

冷凍庫内の温度が上がるのを

防ぐことができます。

 

 

ということは電気を使う必要が少なくなり、

結果として節電することができます。

 

 

電気代を節約したい方は、

冷凍庫をパンパンにするといいでしょう。

 

 

ただし、「冷蔵庫」はパンパンにすると

余計に電気代がかかってしまいます。

 

 

冷蔵庫の冷気は送風口から出ているので、

パンパンにすると冷気が

流れにくくなるんです。

 

 

なので、冷蔵庫の中身は7割程度

しておくといいでしょう。

 

まとめ

 

冷凍庫の設定や中身について

ご紹介しましたが、いかがでしたか?

 

 

冷凍庫が冷えにくい場合は、

霜や設定そのものを見直しましょう。

 

 

また、電気代の節約を考えている場合は

冷蔵庫、冷蔵庫の中身の確認をしましょう。

 

 

冷凍庫はパンパン

・冷蔵庫は7割程度

がおすすめです♪

 

 

ちなみに冷蔵庫は保冷カーテンをつけると

更に電気代を節約できますよ。

 

 

気になる方は、是非試してみてください!

 

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