海に行くなら浮き輪はどうする?何歳でどんなものを使えばいいの?

 

夏になると、家族で

海へ行く方も多いでしょう。

 

 

そんな時に悩むのが子供の浮き輪

 

 

種類が豊富で、サイズにも悩みますよね。

 

 

また、何歳からどれを使えばいいかも

迷うでしょう。

 

 

今回は、海でのアームの選び方や

浮き輪の注意点をご紹介します。

 

目次

海でアームをつけるのは何歳ぐらい?アームの正しい選び方!

 

アームリングの浮き輪は、

2~3歳向けとされています。

 

 

両腕の付け根に装着することで、

肩から上部分が海に

沈まないようになっています。

 

 

つけっぱなしでも邪魔になることがなく、

波打ち際で遊んでいても安心です。

 

 

また、空気量を調整できるため、

ある程度成長しても使えます

 

 

その他にも、各年齢に合った浮き輪を

ご紹介します。

 

☆タンデムタイプ

 

0歳~1歳向けの浮き輪で、

親子で一緒に使うタイプです。

 

一緒に使うタイプのものなので、

浮き輪がひっくり返ることもありません。

 

また、日よけになるサンシェード

ついているものもあります。

 

日焼けや熱中症対策もできるのは

嬉しいですよね。

 

 

☆ベビーボード

 

1歳~2歳向けの浮き輪で、

赤ちゃんの足を入れる部分が

ついているタイプです。

 

おしりをしっかりと支えてくれるため、

安心して遊べるでしょう。

 

ハンドルがついているものであれば、

赤ちゃん自身も掴んでくれるので安定します。

 

 

☆ライフジャケット

 

また、最近ではオシャレな

ライフジャケットも増えてきました。

 

体に密着するライフジャケットは

安全性も高く、機能面もバツグンです。

 

ライフジャケットは通販やホームセンター、

釣具店にあるので探してみてください!

 

 

海での浮き輪は危険な場合も!?浮き輪の事故と注意点!

 

海での浮き輪は、必ず年齢や

サイズの合ったものを選んでください。

 

 

子供用であればいいというわけではなく、

体型に合わないものだと事故に

繋がる可能性があります。

 

 

浮き輪は試着できるようになっているので、

購入する際は試着してみましょう。

 

 

また、アームリングの着用も

気を付けなければなりません。

 

 

着用部分が肘部分まで下がってしまうと、

腕だけが浮かび、顔が沈んでしまいます。

 

 

アームリングを着用したら、

まずは起き上がれるか

確認してみてください。

 

まとめ

 

海でのアームの選び方や

浮き輪の注意点をご紹介しましたが、

いかがでしたか?

 

 

海では波などがあるため、

浮き輪選びは慎重に行ってください。

 

 

特にサイズは

フィットするものを選びましょう。

 

 

浮き輪は安全を補助してくれるものですが、

あくまでも補助です。

 

 

最終的にはママ・パパがしっかりと

見てあげてくださいね。

 

 

家族での海!

お気に入りの浮き輪を見つけて

楽しんでください!

 

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