ヨーグルトといえば、基本的には
冷蔵庫で保存しますよね。
ですが、ちょっとしたミスで
常温に置いてしまう方もいるでしょう…。
私は買い物バッグに
放置してしまったことがあります…。笑
実際、ヨーグルトは常温で
どれくらい持つのか気になりませんか?
また、正しい保存方法も知りたいですよね。
今回は、ヨーグルトの常温についてや、
正しい保存方法をご紹介します。
ヨーグルトは常温でどれぐらいの時間なら持つ?傷むのはいつから?
ヨーグルトは、未開封であれば
1週間たっても問題ありません。
とは言え、乳酸菌が発酵するので、
とても酸っぱくなります。
酸っぱいヨーグルトが好きな方であれば、
丁度いいかもしれませんね♪
基本的に、消費期限は
守って損はありません。
また、開封後は消費期限内だとしても
常温では菌が繁殖しやすくなります。
傷んでいるヨーグルトの特徴は?
・茶色っぽい色に変色している
・カビが生えている
・腐敗臭がする(いつもと違う臭い)
この状態になると、
体調を崩す恐れがあるので
食べるのは控えて下さい。
開封後は腐りやすいので、
常温での保存は避けましょう。
ヨーグルトが常温で大丈夫な時間の目安と気温!正しい保存方法も!
常温での保存温度は、0℃~10℃です。
これ以上の温度になると、発酵が進んでいき、
開封後であればカビが生えます。
市販のものは消費期限を守り、
自家製であれば2~3日を目安にして下さい。
冷蔵庫での保存は、
開封後は市販・自家製のもの同様に
2~3日で食べて下さい。
ちなみに、チルド室に入れると
菌の活動を弱めることができますよ!
最近のヨーグルトは、
冷蔵保存するように作られています。
なので、開封後は特に
ダメになってしまいやすいので、
必ず冷蔵庫で保存しましょう。
空気に触れるだけでも、
菌は繁殖してしまいます。
できるだけ早く食べるようにして下さいね。
まとめ
ヨーグルトの常温についてや、
正しい保存方法をご紹介しましたが、
いかがでしたか?
ヨーグルトは未開封であれば、
常温でも基本的には問題ありません。
とは言え、酸味が強くなるので、
苦手な方は即冷蔵庫で保存して下さいね。
ただし、開封後に常温で
放置するのはやめましょう。
菌があっという間に繁殖して、
傷んでしまいます。
開封後はチルド室で保存すると、
傷みにくいですよ!
ヨーグルトを美味しく食べるためにも、
正しい方法で保存しましょう!