こどもの日といえば、「柏餅」ですよね~!
柏の葉の香りとお餅の組み合わせは絶妙で、
いつでも食べたい和菓子の一つです。
最近はレシピサイトも増えため、
自分で作る方も増えたでしょう。
買ってきたものは賞味期限を目安に
保存もしやすいですが、
作りすぎて余った場合、どのくらい
日持ちするのか気になりますよね。
今回は、柏餅の保存方法や賞味期限の目安、
注意点などをご紹介します。
柏餅の保存方法のコツと賞味期限の目安!
美味しく食べるためには、もちろん
その日に食べてしまうのがベストです。
しかし、たくさん貰ったり作ったりすると、
どうしても余ってしまいますよね。
そんな場合の保存方法をご紹介します。
☆冷蔵庫での保存方法
冷蔵庫で保存する場合は、
カチカチにならないように
ラップなどに包んでください。
また、食べる前にレンジで少し温めると、
食感がよくなりますよ♪
☆冷凍庫での保存方法
こちらも1つずつラップで包み、
ジップロックに入れて保存してください。
この時、できるだけ空気を
入れないようにしてくださいね!
解凍する時は、常温で
2~3時間放置すればOKです。
☆賞味期限の目安について
柏餅もちは、柏の葉に殺菌効果があるので、
常温で2~3日は持ちます。
ただし、室温が高いと傷みが早くなるので、
できるだけ早く食べましょう。
柏餅を常温で置いておく時の注意点とは?
柏餅を常温でそのまま放置すると、
もちろんカピカピしてきます。
なので、常温で置いておく場合は
ラップにかけて乾燥を防ぎましょう。
また、直射日光が当たることで傷みも進むので、
日陰の風通しのいい場所に置いてください。
☆柏餅の痛みチェック
柏餅の痛みをチェックする時は、
臭い・味・見た目を確認して下さい。
異臭がしたり、酸味や苦味、カビや
糸を引いている場合は、処分しましょう。
賞味期限を過ぎていなくても
傷んでしまうことがあるので、
チェックしてくださいね。
まとめ
柏餅の保存方法や賞味期限の目安、
注意点などをご紹介しましたが、
いかがでしたか?
柏餅の保存方法として、
常温、冷蔵、冷凍保存が
できることがわかりました。
どの方法も乾燥させないために
ラップをして下さい。
また、賞味期限の目安は2~3日です。
賞味期限内でも痛む場合もあるので、
しっかりと確認しましょう。
常温で置いておく時は、直射日光は避け
風通しのいい場所で保存してください。
それでは、美味しく柏餅を食べましょう!