私も調べてビックリしたのですが、
「保育園で日焼け止めが禁止」
されているところがあるそうです。
日焼け対策は、小さいころから必須。
日焼けをしていると、将来の肌に
弊害が出てきてしまう危険があります。
今回は、保育園の日焼け止め事情について
ご紹介します。
保育園は日焼け止めが禁止！今時の保育園事情はこうなっている！
保育園での日焼け止めの禁止の理由を
調べてみたところ、詳しい理由は
ありませんでした。
しかし、小学校の日焼け止め事情について
調べてみると、
「プールが汚れる為、水代がもったいない」
という理由がありました。
保育園でもプールに入ることがあるので、
似たような理由があるのかもしれません。
とは言え、日焼けをすることで
メリットはありません。
日焼け止めを塗るかどうかについては、
個人の自由だと思います。
もし日光湿疹などができたら、保育園では
責任をとってくれるのでしょうか？
多分、責任はとってくれないでしょう。
日焼け止めを塗ることを
推奨するのであればわかりますが、
日焼け止めを禁止する理由が
しっかりとなければ、
全く納得できませんよね。
先生に言われたのであれば、
周りのママ友と相談して
園長に言うのもアリだと思います。
それくらい、日焼け止めを
禁止する理由がわかりません…。
保育園に日焼け止めクリームは必要？こっそり塗って登園させるママも！
確かに、保育園で日焼け止めを
禁止されているのであれば、
それはルールです。
しかし、日焼け止めを塗ったくらいで
退園させられるものとは思えません。
匂いのない日焼け止めであれば、
こっそり塗って行っても問題ないでしょう。
個人的には将来の肌のことを考えて、
塗ることを推奨したいです。
実際、こっそり日焼け止めを塗って
登園させるママも多いようです。
日焼け止めに関しては、ルールを
守る必要性も疑わしいものです。
しかし、ルールを破るのは…と
気になる方もいるでしょう。
まずは、どうして日焼け止めが
禁止されているのか、
保育園に聞いてみてください。
また、肌が弱い子であれば、
そのことも伝えてみましょう。
これで日焼け止めを禁止する園は、
そうそうないと思います。
まとめ
日焼け止めは、肌を守るために
必要なものです。
特に子供は肌が弱いため、
禁止する意味が分からないのは当然です。
なぜ禁止しているのか、
理由を定かにしてもらいましょう。
ママ友に相談すると、人数も増す分、
対応も変わってくると思います。
自分の子の肌を守るためにも、
保育園の対応を見直してもらいましょう。