デビットカードでpaypalを
中継して使おうとすると
拒否されたことはありませんか？
私も試したことがあるのですが、
デビットカードには問題ないはずなので
不思議でした。
調べてみると、デビットカードの
意外な事実が発覚！
まさかの結果となりました…。
今回は、デビットカードがpaypalで
拒否される理由や、カードが
使えない原因をご紹介します。
デビットカードがpaypalで拒否される!?何が原因でそうなるの？
そもそも、デビットカードとは
どういうものなのでしょうか？
よくクレジットカードと勘違いしている方が
多いのですが、全くの別物です。
デビットカードは銀行キャッシュカード
なので、銀行口座に残高がなければ
使うことが出来ないのです。
銀行口座に残高がなければ、
デビットカードが使えない…
ということは、銀行口座に
残高がないデビットカードを
paypalに登録しても使えない、
という訳です。
そしてpaypalの登録では
口座確認のために200円請求される
ことになっています。
ちなみにこの200円は、登録後
paypalの残高として残るので
ご安心ください。
なので、デビットカードで
paypalを登録するのであれば、
銀行口座に200円以上は
入れておきましょう。
デビットカードは残高が足りないとダメ！他にもあった使えない原因！
Paypalの公式サイトを見てみると、他にも
使えない原因があることが分かりました。
普段のカードの使い方と明らかに異なる場合
明らかに普段の使い方と異なる場合、
カード発行会社側がお客様を保護するために
取引をブロックすることがあるそうです。
カード利用限度額を超えた場合
デビットカードにも利用限度額があるため、
使い過ぎには気を付けましょうね。
このような問題が発生した場合は、
paypalに問い合わせるのではなく、
直接カード発行会社に問い合わせましょう。
カード発行会社側の問題なので、
まずは上記に当てはまらないか
確認してみてください。
もしそれでも問題が解決しない場合は、
支払いをもう一度試すか、
別のカードを追加して利用するといいでしょう。
まとめ
デビットカードがpaypalで拒否される理由や
使えない原因をご紹介しましたが、
いかがでしたか？
デビットカードと
クレジットカードは別物です。
私もクレジットカードを作ったと思ったら
デビットカードで使えなくて
ビックリしたことがあります…。笑
デビットカードでpaypalを登録する際は、
銀行口座に200円以上入れておきましょう。
それでも問題がある場合は、
カードに問題がないか確認してくださいね。