お昼に食べるおにぎりをおいしく!2つの固くならない方法!?

 

お弁当のおにぎりって、ランチの時に

食べると、お米が硬くなってしまって

いますよね…。

 

 

ふっくらしていて、

美味しいおにぎりを作りたいもの。

 

 

そこで今回は、

お昼になってもおにぎりが硬くならない

とっておきの方法を紹介します。

 

目次

作り置きのおにぎりを冷蔵庫に入れても硬くならない裏ワザ!?

 

おにぎりを冷蔵庫に入れても

硬くならないようにするためには、

以下の2つの方法がベストです!

 

 

・強くにぎりすぎないこと

・ご飯にオイルを混ぜること

 

 

この裏技を使うことで、お弁当や夜食用など

で作り置きしたおにぎりも、硬くならずに

美味しく食べられるんですよ!

 

 

まず、硬くならない握り方をご紹介します。

 

 

おにぎりを作る時って、どうしても

ギュッと力を込めて握ってしまいがち。

 

 

でもそうすると、冷めた時に硬くなって

しまうので、なるべく握る回数は、

10回以内に収めるようにしましょう。

 

 

赤ちゃんの手を握るようなイメージで、

優しくふんわりと握っていくと良いですよ。

 

 

そして、炊き上がったご飯には、

オイルを混ぜておくこと。

 

 

オイルは香りがよくなる

ごま油がおすすめですが、

オリーブオイルなど、具材に合わせて

変えてみても良いでしょう。

 

 

すると、冷めても冷蔵庫に入れても、

ご飯が硬くなりにくくなるので、

美味しくおにぎりを食べられますよ。

 

 

ちなみに、実はコンビニのおにぎりのご飯も

油を加えて混ぜてあるため、

いつまでも、程よい硬さだったんです。

 

 

おにぎりを作る時は、

オイルを加えることと握り方を

優しくすることを試してみましょう!

 

おいしさキープ!保冷したおにぎりが冷たくならない方法とは!?

 

お弁当のおにぎりって、

冷たくなってしまっていて、

美味しく感じないこともあるんですよね…。

 

 

かと言って、食中毒が気になるから、

保冷剤を使わないわけにもいきません。

 

 

でも、お弁当を置いておく環境で、

保冷の仕方を変えると良いですよ!

 

 

例えば旦那さんに持たせるおにぎり、

お昼まで、空調の効いた室内に

お弁当が置いてあるなら、

保冷剤は小さめのもの1つでOK。

 

 

ケーキなどを買った時についてくる

保冷剤のサイズがおすすめですね。

 

 

旦那さんが外回りだったり、屋外での仕事

なら保冷剤は2~3個必要ですが、お弁当が

傷まない程度の室温の場所に保管するなら、

そこまで冷やさなくて大丈夫でしょう。

 

 

通勤時間やお昼まで保冷が出来ていれば十分

 

 

また、保冷剤も直にお弁当や

ラップに巻いたおにぎりに付けないで、

保冷剤を小さいタオルで包んだり

保冷剤ケースに入れておくと、

冷やしすぎを防げます

 

 

保冷剤ケースって、水滴でお弁当や

その包みが濡れてしまうのも予防できるし、

100均でも購入できるので、

持っておくと色々と便利ですよ。

 

 

もしくは、おにぎりを

アルミホイルで包んで保冷しておくと、

冷やしすぎを防ぐことができます。

 

 

お弁当ってお昼の楽しみでもあるので、

なるべく美味しく食べたいですよね。

 

 

ほんのちょっと保冷の仕方を変えれば、

いつもより美味しいおにぎりが食べられますよ!

 

まとめ

 

おにぎりが硬くなりすぎないようにするには

・優しく握ること

・ご飯にごま油やオリーブオイルなどの

 オイルを混ぜておくこと

 

この2つがポイントになります。

 

 

また、冷えすぎを防ぐために、

保冷剤を少なくしたり、

保冷剤をケースに入れたり、

おにぎりをアルミホイルで包んで

持って行くといいですよ!

 

 

ぜひ、ふっくらと美味しいおにぎりで

楽しいランチタイムにしてください♪

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次