【2019年版】イースターって何月何日!?何日間もやるものなの?

 

皆さんは、イースターという行事を

ご存知でしょうか?

 

最近聞くようになりましたが、

まだ知らない方も多いと思います。

 

日本語で言うと、「復活祭」というものです。

 

由来については、キリストの復活を

お祝いするものだそうです。

 

そして、を使ったゲームや料理などを

振る舞い、お祝いをします。

 

今回は、イースターの日付について

色々とご紹介します。

 

目次

イースターっていつ?日付の決め方は実はこうだった!

 

2019年のイースターは4月21日です。

 

決め方は、

春分の日の後の 最初の満月から数えて、

最初の日曜日となります。

 

なので、イースターは毎年日付が変わります

 

最近は、天気や月の様子がわかるアプリなど

があるので、自分でも調べやすいと思います。

 

イースターの象徴は、「うさぎ」と「卵」!

 

うさぎは、子供をたくさん産むため、

「生命の象徴」とされており、

イースターエッグを生んだのはうさぎ、

とも言われています。

 

なので、卵以外にもうさぎ型のチョコ

レートを飾ることもあるそうです。

 

飾られたものは、

家族や友人同士で交換します。

 

中には、卵の中に指輪を入れて、

プロポーズする方もいるそうです。

 

ロマンチックで即OKしちゃいますよね♪

 

イースターの日は計算式で決められる!毎年違う日程だった!

 

実はイースターは、

計算式で求めることができます。

 

先ほどご説明した通り、

満月から数えて最初の日曜日なのですが、

「Metonic cycle」という周期に基づいて

決めるそうです。

 

自分で計算するのは難しいので、

計算してくれるサイトをご紹介しますね。

 

今年のイースター 計算サイト

 

今年のイースターは?

 

調べたい西暦を打ち込むだけで、

イースターの期間がわかります。

 

グレゴリオ暦(西方・東方)、ユリウス暦

など、詳しい結果が見られます。

 

自分で計算する方法

 

イースターの日の決め方

 

こちらは、自動計算はないのですが

自分で計算することができます。

 

数学が得意な方は、是非自分で試してみて

下さい!

 

 

イースター表

 

毎年のイースターの日取り

 

1980年~2030年までのイースターが

わかります。

 

また、日程の計算方法もあります。

 

まとめ

 

イースターの日付について

色々とご紹介しましたが、いかがでしたか?

 

勝手なイメージですが、

クリスマスなんかと同じく日付が

決まっているものだと思っていました。

 

きちんとした日付の計算方法があるなんて、

ビックリですよね。

 

自分で調べてみるのも、

楽しむ要素の1つになると思います。

 

家族みんなでイースターを楽しむためにも

日付の計算から家族でやってみるといいでしょう。

 

また、満月が過ぎてから

月の観察をするのも良さそうですね。

 

それでは、イースターを楽しんでくださいね♪

 

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