早生まれだと発育が遅いから損しちゃう?小さい時ほど差がつくの!?

 

早生まれの子は発育が遅くなる

という話がありますが、

それって本当なんでしょうか?

 

発育が遅いと、幼稚園や

学校などで苦労しそうで、

親としては何かと心配ですよね。

 

今回は、早生まれの子は

実際に発育の遅れがあるのか、

また、遅生まれの子と差がなくなるのは

いつかを解説します。

 

目次

早生まれと遅生まれの差を感じるのはいつまで?発達の差が気になっちゃう!?

 

確かに早生まれの子は、遅生まれの子に

比べて、身体的な発育に差があります。

 

そのため、幼稚園や保育園では、

同じ3歳前後の年齢の子でも、

早生まれの子の方が

小柄だったりする場合もあるんです。

 

でも、それはお子さん自身の発育が

遅れているわけではなく、

あくまで、本当に一時的なものなんですよ。

 

幼稚園や保育園で、同年代のお子さんよりも

発育が遅いかな?と感じてしまったとしても、

小学校に上がるまでには差がなくなっていきます。

 

筆者の兄弟も1月に生まれた早生まれなん

ですが、どちらかというと小学校に入って

からも身長は高めで、体格は良い方でした。

 

言語などの発達に関しても、

早生まれでも遅生まれでも、

6歳頃には基本的に揃い、

差がなくなるとされています。

 

ということは、あまり気にする必要はない

ですね。

 

早生まれでもいつか差がなくなる時が来る!気にしなくて大丈夫!

 

お子さんが早生まれだと、

発達や発育の遅れが気になったり、

周囲の人から心ない言葉を

かけられる場合もあるでしょう。

 

でも、先ほど説明したように、

小学校に上がれば大抵の子は

早生まれ遅生まれによる差はなくなります。

 

そのため、早生まれの親御さんは、

特に気にする必要もありません!

 

もし、言葉の発達の遅れが気になったら、

家でたくさんお子さんとお話したり、

本を読ませるなどをすれば大丈夫です。

 

言葉の発達に関しては遅生まれ早生まれに

関わらず、環境に左右される傾向が強いんです。

 

そのため、家庭ではなるべく会話を多く

したり、絵本などで文字に触れさせましょう。

 

地域の子育て支援センターに行って

他の子と遊ばせるなど、家族以外の人とも

積極的に関わらせることで、

どんどん言葉の発達は良くなりますよ。

 

「早生まれ」を悲観に受け止めずに、

ぜひお子さんには小さい頃から、

色々な刺激を与えるようにしてくださいね。

 

まとめ

 

早生まれの子は、確かに幼稚園や保育園で、

他の子よりも体格差がある場合もありますが、

小学校に上がれば、ほぼ差はなくなります

 

言葉の発達の遅れは、

家庭での会話を多くしたり、

色んな所に連れ出して、

刺激を与えることで解決しますよ!

 

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