帰省ラッシュの移動は新幹線?飛行機?車?赤ちゃん連れのベストは?

 

お盆やお正月には帰省される方が多いと

思いますが、小さな赤ちゃんがいる

お母さんは何かと心配ですよね。

 

トイレは大丈夫か、

泣き声で周りに迷惑をかけないか、

車酔いしないか、などなど、

心配は尽きないかと思います。

 

実家が近ければいいですが、

遠くて移動距離が長い場合には、

がいいのか? 新幹線がいいのか?

はたまた飛行機がいいのか?

 

悩むところだと思います。

 

なるべく赤ちゃんに負担のない方法

移動したいですよね。

 

そこで、今回は赤ちゃんがいる場合の

帰省方法についてまとめてみました。

 

目次

帰省ラッシュの飛行機と新幹線!赤ちゃん連れだとどちらが正解?

 

長距離移動と言えば、

新幹線と飛行機ですね!

一体どちらが良いのでしょうか?

 

実はどちらも一長一短あり、

どちらがいいとは言い切れません。

 

詳しく見ていきましょう。

 

[新幹線での移動]

 

新幹線に乗る場合は、

座席が肝心になってきます。

 

各車両の一番先頭の座席が、

赤ちゃんの泣き声が響きにくくてお勧めです。

 

また扉が目の前なので、

赤ちゃんが泣きだした時

すぐに車両から出やすい

というメリットがあります。

 

しかし、ベビーカーやスーツケースが

ある方は、一番後ろの座席の方がいいかも

しれません。

 

背もたれと壁の間にちょっとしたスペースが

あるので、そこにベビーカーなどを置くこと

が出来ます。

 

チケットを買う時に

「生後○ヶ月の赤ちゃんがいる」ことや

「ベビーカーやスーツケースがある」こと

を伝えておくと、最適の座席を選んでくれますよ。

 

座席に迷ったら「みどりの窓口」

相談してみてください。

 

[飛行機での移動]

 

飛行機の座席に関しても前もって

飛行機会社に相談しておけば

最適な座席を選んでくれます。

 

飛行機では荷物置き場に困ることもないです

し、空港はいろんな設備が整っているので

搭乗までの間も遊ばせておくことができます。

 

また飛行機だと、02歳までは

国内線が無料なのでコスパもいいですね。

 

そして何より飛行機の1番のメリットは

移動時間が短いことです。

 

飛行機では耳が痛くならないか

心配される方もいるかと思いますが、

離陸時・着陸時に授乳させると

耳が痛くなるのを防げるようです。

 

メリットの多い飛行機ですが、機内では

「赤ちゃんが泣いたら逃げ場が無い」

というデメリットがあるということは

押さえておきましょう。

 

新幹線も飛行機もそれぞれ

メリット・デメリットありますが、

子連れ親子の帰省状況を見ていると、

移動時間の短さやコスパの良さから

飛行機を選ぶ方が多いようです。

 

どちらを選ぶ場合でも

座席は大事になってくるので

早めに予約を取るようにしましょう!

帰省ラッシュの移動が車の場合!赤ちゃん対策は万全にしておこう!

 

もし車で移動する場合、

注意すべきことはなんでしょうか?

 

赤ちゃんを乗せて車で長距離移動する場合、

1番大事なことは「渋滞を避けること」です。

 

利用時間や利用日程を、

渋滞ピーク予想日(時間)からずらしましょう。

 

帰宅予定時間はピークを避けるべく、

早めに帰る(もしくは延ばす)などの対応を

しましょう。

 

赤ちゃんが寝ている時間帯に

移動できればベストですね。

 

また高速道路のサービスエリア

うまく利用することも大事です。

 

最近のサービスエリアは

子ども向けのサービスも充実しており、

赤ちゃん連れでも楽しめるところが多いですよ。

 

授乳室や給湯施設を備えたベビールーム

子供が靴を脱いで遊べるキッズエリア

あったりします。

 

場所によって設備やサービスの有無が異なる

ので、事前にリサーチすると安心です。

 

休憩は、できれば赤ちゃんが

ぐずり始める前に取るようにしましょう。

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

新幹線や飛行機で帰省する場合は

早めに予約をすることが大事です。

 

座席に迷ったら、チケットを買う時に

「みどりの窓口」で相談するといいです。

 

車で移動するときは、

渋滞の時間帯を避けましょう。

 

サービスエリアを利用して、

適度に休憩を取るようにしてくださいね。

 

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