小学生の夏休みといえば、
朝顔の宿題!
私も小学1年生のころ
朝顔の宿題をやりましたが、
枯らしてしまった記憶があります…。笑
しかし、花の世話は大変なもので
中には咲かないこともあります。
咲かない場合は日の当たる場所に置いたり、
水やりを欠かさずに行ったり…。
こうしたお世話を欠かさずに行えば、
朝顔も咲いてくれるでしょう。
今回は朝顔が枯れた際の原因や対処法、
観察日記の書き方のコツを紹介します♪
夏休みに持ち帰った朝顔が枯れた!原因と対処法とは?
朝顔が枯れてしまう原因と
対処法をご紹介します。
<朝顔が枯れてしまう原因について>
・日光の当てすぎ、または日光不足
・水やりのしすぎ、または水不足
・コンクリートの熱が伝わる場所、
または西日が当たる場所に置いている
・水はけが悪く根腐れしている
・肥料の与えすぎ、または肥料不足
・寿命
おそらく朝顔が枯れてしまう方は、
この6つに当てはまると思います。
特に日光の当てすぎに
当てはまる方が多いようです。
まずは原因を知り、
対策を取っていきましょう。
<対処法について>
・水やりは朝のみ、夕方の水やりは必要なし
・半日陰になる場所に置く、
午後の強い日差しは避けるようにする
・コンクリートの熱が伝わらない場所に置く
・肥料の上げ過ぎには注意、
または肥料は辞める
枯れてしまった原因を踏まえて、
上にある対策を取ってください♪
水やりと置き場所を変えてみるだけでも
かなりマシになりますよ!
小学1年生の夏休み宿題!朝顔の観察日記書き方のコツ
それでは、朝顔の観察日記の
書き方のコツをご紹介しちゃいます♪
日記のコツは、
「観察をよくすること」です。
例えば、花はどうなっているのか、
色の変化、花の形など…。
ちょっとした変化を
日記に書くだけでOKなんです!
「○○時に花が開いてきました」
「夕方に花がしぼみました」
「花が〇つ咲きました」
など、単純でわかりやすいものを
書いてくださいね。
イラストが必要な場合は、
前の日との違いがわかるようにすると
いいでしょう。
まとめ
朝顔が枯れた際の原因や対処法、
観察日記の書き方のコツなどを
ご紹介しましたが、いかがでしたか?
朝顔が枯れてしまった際は、
置く場所や水やりを
変えてみるといいでしょう。
まずは原因を知ることで、
対処も取りやすくなりますよ♪
また、観察日記を書く際は
ちょっとした違いを書いてみてください。
コツは「観察をよくすること」です。
それでは、楽しい夏休みを
お過ごしください♪