1歳からの公園遊び! 楽しさもルールも学ぼうね!

子どもが1歳ぐらいの歩き始めのときは、安全第一で広い公園で好きなだけ歩かせるようにしていました。
また、遊具も単機能で滑り台などが低いところを選んでいました。

その後は遊具の楽しみを知り、足腰を鍛えたり、集団の場所でルールを覚えたりするようにいろいろな公園に足を運んでいます。

2歳10ヶ月の今は、砂場に夢中で遊具には見向きもしません。
あとは木の枝や葉っぱなど、自然のものを使っての遊びが多くなっています。

幸い、うちの近所には大小さまざまな公園がたくさんあり、夏場は大きな木があり木陰になるような場所、冬場は見晴らしが良いところ、曇りの日は近場の公園など、その日の天候によって行く場所を変えています。
また、午後は幼稚園児が多かったり、長期休みは小学生も利用することから、なるべく午前中にでかけるようにしています。

公園とは少し異なりますが幼稚園の園庭開放などに行くと同じような年齢のお子さんが多いので順番待ちや物のやりとりなど、遊びのルールが覚えやすいです。

遊びの中で怖いのは ”事故” です。

午前中に遠出の用事があり、疲れていると思ったのですが、本人が遊びたいというので帰りに公園に寄りました。
いつもは見守りで大丈夫なのですが、心配だったのでべったりと張り付いていました。
案の定、滑り台の階段でふらつき転落しました。
子どもは「疲れたからやめよう」という感覚が鈍いので、見極めが大事だと思いました。
また、本人だけならまだしも、順番待ちでの押し合い、ブランコ前への飛び出しなどで周りを巻き込んでしまう事故もあるので注意が必要です。

子どものマナーも大事ですが、大人にもマナーを守ってほしいと思います。
幼稚園ぐらいになると友達と自由に遊んでいる子が多いのですが、親が見ていないケースがあり、乳児のお母さんが注意しているという場面をよく見かけます。
ママ同士のおしゃべり中でも目は子どもに向け、何かあったらすぐにかけつけるぐらいでいてほしいです。

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