冬になるとヒートテックを
愛用する人も多いでしょう。
ヒートテックはユニクロで2003年に発売され、
瞬く間に大ヒット商品となりました。
「発熱機能」・「保温機能」があるのが特徴で、
薄くて暖かいことが最大の魅力ですよね。
しかし、ヒートテックは
“インナー”というイメージが強いため
「服から見えてしまうと格好悪いかも…？」
と不安に思う方もいるかと思います。
そこで今回は、
ヒートテックは見えても大丈夫なのか？
見えてしまう場合にはどうしたらいいのか？
について、調べてみました。
ヒートテックが見えるのはダサい？気になるはみ出しの対策とは？
女性の服は大きく首元が開いたものが
多いので、ヒートテックを着ると、
トップスからちょっとはみ出てしまう…
なんていうことはありませんか？
ヒートテックあるある問題ですよね。
調べてみたところ、やはりヒートテックは
インナーとして活用している方が多いので
「トップスからはみ出てしまうのは気になる」
という方が多いようです。
そこで見えないための対策ですが、
なんと「切ってしまう」という方が多いようです。
普通の服ですと、切った場合にはそこから
ほつれてきてしまうケースが多いですが、
ヒートテックの場合、切ってもほつれにくい為、
自分の服に合わせて、見えないように
切ってしまうことが可能なんです。
それだけヒートテックは、
作りがしっかりしているということですね。
切るときはあまり深く切ってしまうと
かえって肩落ちしてしまうので注意して下さい。
切る前に切りたいサイズの型を
作っておくと安心です。
あえてヒートテックを見せる！？お洒落上級者から学ぶ重ね着テク！
しかし、さすがに切ってしまうことに
抵抗がある人も多いかと思います。
そこで「あえて見せてしまう！」
というのも1つの手です。
ハイネックタイプのヒートテックなら
見えても不自然ではないですね。
また最近のヒートテックには
ボーダーなどの柄が付いているものや
厚手で下着っぽく見えないものもあるので
合わせる服によっては見せても問題ありません。
むしろ着こなし方によっては
オシャレに見せることもできます。
最近では服の下からチラッと見せるのは
アリと考えている人も結構いますし、実際に
アウターとして着こなしている人もいます。
たとえばヒートテックに
ニットベストを１枚合わせるだけで、
普段のインナーがアウターになります。
またヒートテックの上にカーディガンを
羽織ったり、カットソーを重ねたりするのも
いいですよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
一昔前は「ヒートテック＝インナー」という
イメージでしたが、最近はオシャレなものも
数多く並んでいるので「見せる」コーデに
挑戦してみるのもいいのではないでしょうか。
また最近は、首回りが深めに作られて
いるものもあるので、
「見せたくないし、切るのもイヤ！」
という方は、深めのものを選んでみると
いいでしょう。