出産予定日が年末年始!?生まれる前の心構えと過ごし方

 

出産予定日が年末年始と告げられると、

少し慌ててしますよね。

 

どう過ごせばいいのか、何を準備しておくべきなのか…。

色々と考えると思います。

 

初めての出産だと特に悩みやすいものでしょう。

 

妊婦健診も気になりますし、

臨月の場合であれば気を付けたいこともあります。

 

今回は、プレママの年末の過ごし方や、

臨月でお正月を迎える場合

気を付けるべきことをご紹介します。

 

目次

妊婦検診はどうすればいいの?プレママの年末の過ごし方

 

年末年始に妊婦検診がぶつかる方は、

年末休みに入る前に行きましょう。

 

途中で何があるかわからないことを考えると、

先に行っておいた方がいいと思います。

 

定期健診が年末休み前であれば、その時に

どうすればいいか聞いてみて下さい。

 

プレママの年末の過ごし方

 

年末年始は、買い物や大掃除など

やることがたくさんあります。

 

ですが、出産を控えている場合は

家族や夫を最大限に頼るといいでしょう。

 

妊娠中は疲れやすいですし、

体力も低下しています。

 

ということは、免疫力も低下しています。

 

買い物に行けば、インフルエンザになる

可能性も高くなります。

 

もし無理をして掃除を頑張りすぎれば、

体調を崩してしまうかもしれません。

 

何かあったとき、病院もやっていないところが

多いので無理はしないでください。

 

出産を迎える年くらい、

サボっても誰も怒りません。

 

むしろ、サポートしてもらって下さい。

 

外出する場合には、マスクの着用と

手洗いうがいは欠かさずにしましょう。

 

自分で予防・対策をするだけでも

変わってきますよ!

 

臨月でお正月を迎える女性が気を付けるべき3つのこと

 

1.お正月の外出はなるべく避ける

 

お正月になると、どこも混んでいます。

 

いきなり混雑の中で陣痛が来た場合、

自分も周りもパニックになるでしょう。

 

できるだけ、家で安静に過ごしてください。

 

2.外出の際は、母子手帳を持ち歩く

 

できるだけ外出は避けたいですが、

どうしても外出する場合があると思います。

 

その時は、何が起きてもいいように、

母子手帳を持ち歩きましょう。

 

そして、家族と連絡がつくように

携帯電話も持ち歩いてください。

 

3.食べ過ぎには注意する

 

お正月は、おいしいものがたくさんあって、

ついつい食べ過ぎてしまいます。

 

食べ過ぎてしまうと、胃のふくらみで

子宮が圧迫されてしまいます。

 

また、子宮の出口に脂肪がつくことで、

難産の可能性が高くなってしまいます。

 

食べ過ぎには注意し、

ほどほどにしておきましょう。

 

まとめ

 

プレママの年末の過ごし方や、

臨月でお正月を迎える場合に

気を付けるべきことをご紹介しましたが、

いかがでしたか?

 

年末年始の検診は、先に済ませて

先生に相談するといいでしょう。

 

また、年末年始は無理をせず

ゆっくりと過ごしてください。

 

臨月の方は、ご紹介した3点を

覚えておきましょう。

 

家族の方にも意識してもらうと、

過ごしやすくなると思います。

 

出産予定日が年末年始の方は、

ぜひ参考にしてみて下さい!

 

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