つわりを理由に帰省を断るのはあり?妊婦さんのお正月の過ごし方

 

つわりはキツいですよね。

 

しかし、つわりの最中にお正月で

帰省しなければならないことは

ありませんか?

 

つわりがツラい中、帰省するのは

本当にキツいと思います。

 

そこで、つわりの時に

年末年始を乗り切るためのコツ

実家へ帰省するべきかなどについて

ご紹介させていただきます。

 

目次

つわりがツラい!先輩ママが教える年末年始を乗り切るコツ!

 

つわりがツラいと、

年末年始の挨拶で帰省するのは

かなりキツいですよね。

 

しかし、どうしても行かなければ

ならないというときは、

挨拶だけしてすぐに帰ったり

「つわりが落ち着いてから伺う」

ことを伝える方法もあります。

 

どうか無理をせずに、

ご家族に相談してみてください。

 

他にもつわりに効く対策として

2つご紹介させていただきます。

 

点滴を受ける

 

つわりがキツいときは

点滴をするという方法もあります。

 

点滴をすることで大分つわりも和らぎ

ますが、状況によっては点滴ができない

こともあるので気をつけてください。

 

お灸や漢方などを試す

 

マタニティや産後向けの接骨院だと、

つわりを軽減させてくれるお灸も

あるそうです。

 

さらにつわりに効く漢方などもあります。

 

つわりが酷くて動けない!実家への帰省はどうしてる?

 

つわりが酷くて動けないことって

ありますよね。

 

そんなときは無理をせず、

自分の実家へ帰省する方法もありますが、

旦那さんや実家の両親に何を言われるか

心配になると思います。

 

中にはキツいことを言われて実家へ帰省

できない方もいらっしゃるでしょう。

 

そこで実家へ帰省するメリットと

デメリットを少しご紹介いたします。

 

メリット

 

実家はやはり気を許せますし、

遠慮することなく甘えられ、

安心して静養できます。

 

デメリット

 

しかし、反対に気を許していると

余計な一言が出てきてストレスになる

というデメリットもあります。

 

そうなってしまうと、つわりがキツくて

ゆっくりしたくてもイライラしてしまい、

気が休まらなくなってしまうのです。

 

さらに、実家の両親が2人とも働いている

場合は、日中は自分のことは自分で

しなければならなくなります。

 

お子さんと一緒に実家に帰省している

場合ですと、お子さんの面倒も見ないと

いけないため、休むどころじゃなくなる

可能性もあります。

 

そのため、実家へ帰省する際は

気兼ねなく静養できる場合もありそうですが

お子さんや共働きの両親のことを念頭に置き、

自分にできることを考えてみることも大切です。

 

まとめ

 

年末年始は実家や義実家に

毎年挨拶に伺っている場合だと、

つわりがあるときでも行かなければならない

と思ってしまいますよね。

 

しかし、無理をしてまで行かないといけない、

ということはありません。

 

どうしても行かないといけない場合は

挨拶だけしてすぐに帰る方法もありますし、

つわりが治ってから挨拶に伺う方法も

ありますので、無理はしないように

しましょう。

 

実家を頼れるという方は、実家へ帰省して

ゆっくりしてくださいね。

 

旦那様に相談しながら、ストレスを溜めずに

過ごすことができますように。

 

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