寒い時期になると、家々に
クリスマスリースが飾られます。
気軽にクリスマス気分が楽しめますし、
とてもオシャレですよね♪
皆さんは、クリスマスリースを
飾る時期はどうしていますか?
また、クリスマス以外には
飾っていてはダメなのか気になりますよね。
今回は、クリスマスリースを飾る時期や、
クリスマス以外にも飾ってもいいのかをご紹介します♪
クリスマスリースを片付けるのはいつ?飾る時期に決まりはあるの?
クリスマスリースを飾る時期は、
クリスマスの4週間前の待降節からとなります。
簡単に言うと、11月の終わりごろです。
そして、リースを外す時期は、
2月2日までに、と言われています。
これは、ヨーロッパでの時期なので、
日本ではあまり参考にならないかもしれません。
日本では、お正月もあるため、
お正月前にはリースを取る方も多いです。
しかし、ヨーロッパでの時期を参考にすると、
クリスマスリースを付けたまま
お正月を迎えてOKということになりますね。
クリスマスリースの歴史
実はクリスマスリースは、意外にも歴史が浅いです。
クリスマスのアイテムとして
使われるようになったのは、19世紀初頭です。
日本では、江戸時代後期・幕末・明治時代あたりですね。
クリスマスリースの意味
クリスマスリースの意味には、
「魔除け」・「豊作」などがあります。
玄関に飾るのが多いのは、現在でも
魔除けの意味が強いからでしょう。
また、クリスマスリースの輪には
「永遠の愛」という意味もあるそうです。
恋人や夫婦で過ごす方には
ピッタリの意味ですね♪
リースはクリスマス以外は飾っちゃだめ?素敵なものは通年飾っても!
欧米では、リースは通年で
飾っていいものとされています。
海外ドラマなんかでもリースが
飾られているのを見たことありませんか?
日本では、リースを「通年飾ること」は
それほど浸透していないかもしれませんが、
飾っていいのです!!
ただ、通年リースを飾る場合には、
クリスマスっぽくないデザインがいいでしょう。
日本でも四季ごとのイベントがあるので、
目立ってしまうかもしれません。
また、Amazonや楽天で「リース 玄関」と調べると
色々なデザインがあります。
中には自分で作っている方もいるようです。
季節によってデザイン変えると、素敵ですよね♪
まとめ
クリスマスリースを飾る時期や、
クリスマス以外にも飾ってもいいのかを
ご紹介しましたが、いかがでしたか?
日本のクリスマスリースの時期は、
11月の終わり~お正月前までが一般的とされています。
ヨーロッパで2月2日までということを考えると、
お正月以降も飾ってもいいでしょう。
また、お正月に飾る場合には、
そのイメージに合うリースに変えるのもいいと思います。
リースは通年で飾っていいので、
季節やイベントごとに変えると素敵ですよ♪
クリスマスリースを飾って、
クリスマスだけにとらわれることなく、
1年を通して、素敵な時間をお過ごしください!