クリスマスリースの時期っていつからいつまで?日本のクリスマス!

 

寒い時期になると、家々に

クリスマスリースが飾られます。

 

気軽にクリスマス気分が楽しめますし、

とてもオシャレですよね♪

 

皆さんは、クリスマスリースを

飾る時期はどうしていますか?

 

また、クリスマス以外には

飾っていてはダメなのか気になりますよね。

 

今回は、クリスマスリースを飾る時期や、

クリスマス以外にも飾ってもいいのかをご紹介します♪

 

目次

クリスマスリースを片付けるのはいつ?飾る時期に決まりはあるの?

 

クリスマスリースを飾る時期は、

クリスマスの4週間前の待降節からとなります。

簡単に言うと、11月の終わりごろです。

 

そして、リースを外す時期は、

22日までに、と言われています。

 

これは、ヨーロッパでの時期なので、

日本ではあまり参考にならないかもしれません。

 

日本では、お正月もあるため、

お正月前にはリースを取る方も多いです。

 

しかし、ヨーロッパでの時期を参考にすると、

クリスマスリースを付けたまま

お正月を迎えてOKということになりますね。

 

クリスマスリースの歴史

 

実はクリスマスリースは、意外にも歴史が浅いです。

 

クリスマスのアイテムとして

使われるようになったのは、19世紀初頭です。

 

日本では、江戸時代後期・幕末・明治時代あたりですね。

 

クリスマスリースの意味

 

クリスマスリースの意味には、

「魔除け」・「豊作」などがあります。

 

玄関に飾るのが多いのは、現在でも

魔除けの意味が強いからでしょう。

 

また、クリスマスリースの輪には

「永遠の愛」という意味もあるそうです。

 

恋人や夫婦で過ごす方には

ピッタリの意味ですね♪

 

リースはクリスマス以外は飾っちゃだめ?素敵なものは通年飾っても!

 

欧米では、リースは通年で

飾っていいものとされています。

 

海外ドラマなんかでもリースが

飾られているのを見たことありませんか?

 

日本では、リースを「通年飾ること」は

それほど浸透していないかもしれませんが、

飾っていいのです!!

 

ただ、通年リースを飾る場合には、

クリスマスっぽくないデザインがいいでしょう。

 

日本でも四季ごとのイベントがあるので、

目立ってしまうかもしれません。

 

また、Amazonや楽天で「リース 玄関」と調べると

色々なデザインがあります。

 

中には自分で作っている方もいるようです。

 

季節によってデザイン変えると、素敵ですよね♪

 

まとめ

 

クリスマスリースを飾る時期や、

クリスマス以外にも飾ってもいいのかを

ご紹介しましたが、いかがでしたか?

 

日本のクリスマスリースの時期は、

11月の終わり~お正月前までが一般的とされています。

 

ヨーロッパで22日までということを考えると、

お正月以降も飾ってもいいでしょう。

 

また、お正月に飾る場合には、

そのイメージに合うリースに変えるのもいいと思います。

 

リースは通年で飾っていいので、

季節やイベントごとに変えると素敵ですよ♪

 

クリスマスリースを飾って、

クリスマスだけにとらわれることなく、

1年を通して、素敵な時間をお過ごしください!

 

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