子供がまだ小さい時に、よく公園に連れていって遊ばせました。
住宅内の公園は、知り合いが遊ばせていたら嫌だと思いあまり使用しませんでした。
私は公園デビューやPTA活動が嫌で子供を産みたくないと思うほど、それらが嫌いでした。でも実際公園デビューをしてもあまり他のお母さん達が来ていなかったり、あいさつ程度で十分だったので、心配していたほどではありませんでした。
でも同じ公園で遊ばせると飽きるので、車でちょっと離れた公園に行ったり、遊具の多い公園に行ったりしました。
雨の日は室内の子育てサロンなどを利用しました。
うちの子は室内遊びが苦手で、おもちゃで遊んでもすぐに飽きて次から次へと違うおもちゃで遊んでいました。
1度眠いせいか、大泣きした日があって、すぐに帰ってきた日がありました。
子育てに車は必需品だと思います。歩いていける公園は限られているので、大きい公園に連れて行きたいときは車を使いました。
止めるところがなくて、ロープをかけているお店の前に一時おかしてもらったら、
帰る時お店の人が怒っていて警察に電話していました。
無事に済んだのは良かったけれど、次からは少し公園から離れた所駐車することにしました。
日替わりでいろんな公園に連れて行きました。
意外にたのしんでくれたのは、あるお店のキッズコーナーでした。小さな遊具があるだけなのですが、お気に入りの場所で、よく連れて行きました。
こうゆう場所は公園デビューというほどではなく、自分の子供がけがなどをしないか見ているだけで済みました。
妊娠前から怖がっていた公園デビューもそれほど大げさなことではありませんでした。
PTAも嫌でしたが、離婚して親権は、元夫が持ったので、ほとんど何もしませんでした。
今から思えば公園デビューもPTAもそれほど怖いものではないなら、もう少し若いうちに子供を産んでいれば良かったと思いました。
あっとゆうまに中学生になり、大変だった子育てが懐かしく思えます。