枝豆の基本Q&A!黒くなる理由は何?~夏野菜を美味しく食べよう~

 

あなたは枝豆について

どのくらい知っていますか?

 

枝豆は夏野菜ということはご存知ですよね。

 

しかし、なぜ枝豆は茹でると

黒くなってしまうのでしょうか?

 

黒くなった枝豆を食べてもいいのか、

健康に害はないのか気になりますよね。

 

そこで枝豆が変色する原因や対策などについて

詳しくご紹介いたします。

 

目次

枝豆を茹でると黒くなるのはどうして?これって食べても大丈夫?

 

枝豆は茹でると黒くなってしまうことがありますよね。

 

なぜ黒くなってしまうのでしょうか?

 

枝豆が変色してしまうのは、冷蔵庫で

保存していた場合と茹でる場合と、

2パターンあります。

 

まず茹でる際の変色は、

塩が足りないか、茹で時間が長すぎる場合です。

 

そのため、食べても問題ありません。

 

枝豆が変色する原因と対策法!食べられるかの見極め方とは?

 

枝豆を茹でる場合に変色する原因は

上でご説明しましたので、

ここでは、冷蔵庫で保存していて

変色した場合についてご説明いたします。

 

枝豆を生のまま冷蔵庫に保存してしまうと、

茶色に変色することがあります。

 

原因は枝豆の鮮度が落ちて

古くなってきているからです。

 

枝豆は収穫した後も成長しているため、

だんだんと劣化していきます。

 

生で保存すると茶色に変色すると言いましたが、

実は、茹でて冷蔵庫に入れても

少しずつ黒く変色してしまいます。

 

防ぐ対策としては収穫したら

できるだけ早く食べると鮮度もいいですし、

変色することもありません。

 

しかし変色が進んでしまった場合、

枝豆は糸を引いたりネバネバしてきたりしますので、

その場合は廃棄してください。

 

では、枝豆を茹でても

黒くならない方法をご紹介します。

 

まず茹でる前に殻付きの状態で

枝豆を塩もみしてください。

 

そして、塩を入れたお湯で3分ほど茹で、

枝豆の固さを確認します。

 

枝豆の固さとしては、

少し固いくらいの状態がいいです。

 

茹で上がったら枝豆を

氷水に3分ほど浸けます。

 

この時に水に浸けすぎてしまうと

味が落ちてしまうので気をつけてください。

 

ざるから上げたら、塩をもう一度軽く振る

変色することがないのでおすすめです。

 

まとめ

 

お店の枝豆はきれいな緑色なのに、自分で茹でると

黒く変色してしまったなんてことありますよね。

 

その場合は茹で方や塩加減に原因があるため、

もう一度調節してみてください。

 

また変色した後、枝豆が糸を引いていたり、

ネバネバしていたりした場合は、

劣化していますので食べずに廃棄しましょう。

 

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