わが子の水遊びデビューは、7月の暑くなった季節、生後10か月の頃でした。
まだ一人では立てず、つかまり立ちやお座りをしている時期です。
初めては、近所の児童館にいってビニールプールから始まり、慣れたころに公園など公共の水遊び場に行きました。
初めての水遊び♪
児童館のビニールプールですと、割と恰好は自由で、水着でもオムツでもすっぽんぽんの裸でもOKでしたので、持ち物は着替えとタオルくらいで気楽にデビューしやすい環境だったと思います。
また小さい子しかいないので激しく遊んでたくさんの水がかかったりというアクシデントもないので安心です。
こどもは立っては遊べない時期なので、水をすくったりかけたりできるおもちゃで座りながら遊んで、ママが横に付いて「冷たいね~気持ちいいね~」と、声を掛けながら遊べるといいと思います。
初めは慣れずに赤ちゃんも疲れやすいので、少しずつ慣れながら時間を伸ばしていくのがおススメです。
子どもには冷えないようにお腹の出ない ”つなぎタイプ” の水着を着せていました。
慣れてきたら次のステップへ♪
小さいプールに慣れたら次は公園の大きな水遊び場にデビューしました。
注意したいのは、場所によってオムツNGで水遊び用のみOKや、水着のみOKなどルールがあるのでよく調べてから行ったほうが良いです。
せっかくウキウキして遊びにいって、遊ぶ準備ができていなかったら子供も大人も悲しいですからね。
公共の遊び場は休日ともなると小学生くらいの大きな子もたくさん遊びに来ます。
そのころの年頃ともなると遊び方もダイナミック。
あちらが意図していなくともぶつかったり、水がばしゃーんとかかったりアクシデントも多々ありますので、赤ちゃんにはすこし怖いかもしれません。
そういうのに慣れていない場合は、平日の学校のある時間帯に行くことをおすすめします。
また、人がよく出入りする場所はおもちゃも無くし易いです。
気が付いたら自分のおもちゃで見知らぬ子が遊んでいたりします。
そんな時は空のペットボトルをお勧めします。
水を入れてシャワーにしたり、ぎゅっと握って水鉄砲のようにしても遊べます。
パパ・ママの日焼け対策もね!
最後になりますが、どんな場所で遊んでも常にパパ・ママは付きっきりです。
子供を支えつつ遊ばせているので自分は二の次、日傘なんてもっての他です。
首にタオルを巻いて日焼け止めばっちりで是非臨んでください。
初めての水遊びに赤ちゃんも大喜びだと思います。
新しい経験にまたひとつ大きな成長がみられることでしょう。
パパもママもお子さんと楽しい時間を過ごしてくださいね。