ビニール傘に書けるペンを使ってオリジナルアレンジを楽しもう!

 

今やコンビニでも100円均一でも

どこでも手に入るビニール傘

 

持ち手が白のものが多いですが、

中にはカラフルなものも。

 

ピンクや黄色や水色などのビニール傘もあり

持っていても見ていても、楽しくなりますよね。

 

でも、気軽に手に入るからこそみんながみんな

同じ傘を持っているようでちょっとつまらないかも…。

 

なんて思っている方もいるのではないでしょうか。

 

そんなちょっと人とは違うものを持ちたいな、

という個性派さんにおススメ

ビニール傘のアレンジについて紹介します。

 

目次

ビニール傘を油性ペンで可愛くアレンジ!その作り方とは?

 

ビニール傘をかわいくアレンジするときに

気軽に準備できるものが“油性ペン”です。

 

油性ペンだと可愛く書けた絵や文字も消えにくく

長く使えるし、手軽に準備が出来るので

アレンジにも取りかかりやすいですよね。

 

傘の内側に書いても外側に書いてもいいですが、

内側に書くと、中に油性ペンの臭いがこもりやすく

傘をさしているときに臭いで

具合が悪くなってしまう…なんてことも。

 

そうならない為にも傘の外側

書くことをおススメします。

 

書く時に使う油性ペンはなんでもOKですが、

100円均一のものは臭いがキツいという噂も…。

 

なるべく臭いの少ないものを使ってくださいね。

 

また、書くときは油性ペンの臭いが

部屋にこもる事もあるので、部屋の換気をよくして

書くようにしてくださいね。

 

書いていて床が汚れないように

念のためにビニールシートなどを敷いて

書くようにすると安心です。

 

ここまで準備したら

さっそく書き始めていきましょう。

 

絵に自信がある人や美的センスがある人は

自分のインスピレーションのままに

どんどん絵や文字を書いて行ってもいいです。

 

でも油性ペンは一度書くとなかなか消えません。

 

「失敗したくない」

「絵や文字にセンスがないし自信がない…」

 

という人は、下絵を準備して

それを傘に転写していくという方法だと

失敗が少なく上手に書く事ができますよ。

 

下絵は、紙に手書きで消えるペン

自分のオリジナルの絵を納得のいくまで書いて

上手く書けたものを傘に転写するといった方法でもいいですし、

 

パソコンやプリンタなどがある人は

お気に入りの絵やイラストをプリントアウトし、

それを傘に転写する方法も便利です。

 

イラストだけでなく色んな模様を用意しておくと

書くときに想像力を働かせやすく

かわいく仕上げる事ができます。

 

傘の内側に用意したイラストを置き、

それをなぞるように傘の外側から

油性ペンで書いていきます。

 

書くときは寝そべって書いてみたり、

膝を立ててそれを机代わりにして

下絵の紙と傘を固定して書いてもいいです。

 

自分の好きな体勢で自由に書くと

想像力も上がり楽しく書けますよ。

 

ビニール傘に絵を描くときに参考にしたい!お洒落な手作り傘5選

 

では、みんなは実際どんなビニール傘の

アレンジをしているのでしょうか。

 

一つ目はシンプルに黒いマジックで

ローマ字で自分の名前を傘の全面に

書いたデザインはかがでしょうか。

 

インテリアのデザインでも

ブルックリン調というものが男前な

おしゃれインテリアとして人気を集めています。

 

そんなイメージで自分の名前を

かっこよく書いてみたらオリジナリティーが溢れるだけでなく、

傘立てにたくさんの傘があっても

自分の傘を見つけやすくなりますね。

 

二つ目は傘を一節ずつ交互に

塗ったり塗らなかったりするデザイン。

 

こうすることで傘をさしたときに

ダイレクトに外の景色を楽しめる部分と

自分の絵やイラストの世界を楽しめる部分とがあって

見える景色も変わってさしているだけで

色んな世界が楽しめますよ!

 

三つ目は油性ペンだけを使うのではなく

ビニールテープも併せて使ってみてはいかがでしょうか。

 

ビニールテープで傘を縁取って

内側に好きな絵を書くだけで

とってもおしゃれな傘になりますよ。

 

四つ目は転写シール

使ってみるのはいかがでしょうか。

 

100円均一でも転写シールは売られているので

気軽に手に入り、しかもかわいい模様を

簡単に傘に入れられます。

 

五つ目はビニールに書けるビニール専用絵の具

書くのはいかがでしょう?

 

油性ペンで書く質感とは違うので

同じ模様を書くにしても全く別のものを

書いているようになりますよ。

 

まとめ

 

どこに行っても手に入れられるビニール傘だからこそ

みんなと同じになってしまいがちですが、

油性ペンを使えば自分だけの

オンリーワンの傘が作れます。

 

子供と一緒に作れば楽しい工作の時間にもなるし

「自分で作ったもの」と思う事ができて

ただのビニール傘でも、大事にしてくれるでしょう。

 

是非、一度作ってみてくださいね。

 

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