私には3人の娘(小学生と幼稚園児)がいます。
夏は頻繁に海に連れて行っています。
娘たちは海が大好きで、海に行けるのを心待ちにしています。
よく行くのは車で30分ほどのところにある浜辺です。
私は街に住んでいるので、そこは毎年人でいっぱいになります。
主人と時間が合って遠いところへ行けるときは1時間ほどかけてもっときれいで人の少ない浜辺まで足を延ばします。
私だけで連れていくときはとても神経を使います。
人も多いし、海の中は子供たちの足が届かないところもあるからです。
小学生の娘は海の中で浮き輪をつけてプカプカ浮いているのがお気に入りです。
下の娘たちは浜辺で穴を掘ったり、貝殻を集めたり、海の中に入っても足の届くところで遊ぶことが多いです。
怖~い体験
一度とてもびっくりしたことがありました。
主人が子供たちと海に入っていて、主人の隣に浮き輪をして浮いていた長女がクルっとひっくり返って逆さまになってしまいました。
慌てて主人が起こしましたが、原因はお気に入りで使っていた浮き輪でした。
よくある小さい子用のただドーナッツ型になっているわけじゃなく下に子供が落ちないように輪っかの中についたパンツのような部分でした。
子供の頭は重いので重心を前にしたらそのままくるっとひっくり返ってしまったようです。
大人が浮き輪を持っていたらそんなことはないのでしょうが、それ以降はドーナツ型の真ん中が空洞の浮き輪を使っています。
我が家の必須アイテム
持ち物についてですが、
- UVカットクリーム
- お弁当
- お茶などの飲み物
- ツバの広い帽子
- ビーチサンダル
- レジャーシート
は我が家では外せないものです。
UVカットクリーム
海はとても日に焼けます。
「UVカットクリーム」を塗ってないと次の日炎症を起こしたような日焼けをします。
なので、主人も子供たちももちろん私も「UVカットクリーム」は必ず塗るようにしています。
お弁当・お茶
「お弁当」と「お茶」ですが、ビーチにはたくさんお店が出ているもののビーチのお店は食べ物、飲み物が高いことが多いので家族でおなか一杯食べようと思うととても高くつきます。
なのでいつもお弁当とお茶をもっていっています。
「お弁当」と言っても、浜の砂が入るのが嫌なのでおにぎりを作ってラップを巻いてできるだけ砂がつかない工夫をしています。
それにしっかりとしたお弁当箱に入れるより帰りのゴミが少なくてすみます。
海に入ると体力を使うようでとてもおなかを空かせます。
なので我が家では、おにぎりは多めに持っていくようにしています。
「お茶」は、ペットボトルに入れたものを凍らしてもっていっています。
お弁当のそばに置いておくと保冷の役もしてくれて、一石二鳥です。
ツバの広い帽子
「ツバの広い帽子」がとても重宝しています。
キャンプ用のテントや、大き目のパラソルも重宝はするでしょうが、風の強い日はパラソルを広げるのが難しいことがあったので一番使いやすいのは「ツバの広い帽子」だと思います。
ビーチサンダル
子供たちの「ビーチサンダル」は脱げにくいビーチ用のものをはかせています。
まだ、海の中にガラスの破片があったことはありませんが、たくさんの人が来るビーチなのでないとも限りません。
海の中に入るとき、素足にならないで「ビーチサンダル」のまま入らすようにしています。
慣れるまでは持っていくものも多くなったり、意外とお金を使ってしまったり、いろいろあるかもしれませんが、子供たちも回数を重ねるほど海との付き合い方も上手になります。
海はとても楽しいけど、一つ間違うと危険もあります。
子供から目を離さず、すぐ駆けつけれる範囲で遊ばすことが大切だと感じでいます。