手抜き料理で大活躍!?の耐熱袋が欲しい!どこに売ってるのかが知りたい!

最近、テレビや新聞などで耐熱袋の特集をしているので
名前を聞いたことはあるのではないでしょうか。

ですが

耐熱袋という名前は知っているけれども
どのように使うのかはよくわからない
という人もいると思います。

そこで今回は
耐熱袋のおすすめの使用方法や
どこで売られているのかをお伝えしていきたいと思います。

目次

耐熱袋が欲しいけどどこに売ってるの?

調理などで非常に重宝する耐熱袋ですが
スーパーなどではあまり販売されていません。

ですが簡単に料理を作ることが出来るのなら
欲しいですよね。

そこで、耐熱袋がどこで販売されているのか
お伝えしていきます。

通販

通販であれば耐熱温度が
120度以上のものや200度も耐えられる
耐熱袋が販売されています。

特に業務用の商品を扱っているところでは
様々なサイズの袋が販売されています。

ホームセンター

ホームセンターにも耐熱袋は販売されています。

ですが大きさの種類が少なかったり
耐熱温度が低い袋しか販売されていないところがありますので、
数か所回って必要な袋を見つける手間があります。

耐熱のビニール袋やゴミ袋の耐熱温度は?何回くらいまで使用可能なの?

耐熱用の袋は何度までなら使えるのか気になりますよね。

何度まで耐えることが出来るのかは
メーカーや素材によって変わってきます。

今回は耐熱袋が何度まで耐えられるのかお伝えしていきます。

高密度ポリエチレンを使用している耐熱袋
白っぽく不透明な袋ですが110度までの耐熱性があります。
耐熱性、耐油性が高いため食品を
ゆでたり蒸したりすることに向いています

低密度ポリエチレンを使用している耐熱袋
柔らかく透明度が高いため
スーパーのビニール袋などによく使われます。

70度から90度までは耐えられますが耐熱性や耐油性は
低いため食品をゆでたり蒸したりするには不向きです。

耐熱のビニール袋ってどう使うの?オススメの使い方お教えします。

耐熱袋はテレビなどでも紹介されていますが
詳しく知りたいと思う方もいると思います。

ですので耐熱袋の詳しい使い方や
おススメの使い方をご紹介していきます。

味をなじませる

素材に味をなじませるには
素材全体に調味料をつける必要があります。

しかし、ボウルなどでやると調味料の量が
結構かかってしまいます。

耐熱袋を使えば空気を抜くことが出来、
少量の調味料で全体をカバーすることが出来ます。

ですので時短だけでなく節約にもつながります。

余熱調理

耐熱袋の得意とする茹でる工程です。

この耐熱袋を使うことで素材にゆっくりと火が通り
柔らかくジューシーに出来上がります。

つぶしたり混ぜたり

ポテトサラダの具材を混ぜたり、
唐揚げなどの下味をつけたりするときに
非常に重宝します。

袋の中に材料を全部入れて混ぜるだけできれいに混ざります。

また袋の中で混ぜることによって
キッチン周りが汚れることも防ぐことが出来ます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

耐熱袋は使い方次第で夕飯の調理時間を
かなり短くすることが出来ます。

今晩の夕飯からぜひ試してみてください。

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